アメ車のチャリで3泊4日のご塩社:笹谷達郎氏講演会&フラワー長井線の旅
①3泊4日の第1目的地は、笹谷達郎氏講演会
●ご塩社(ごえんしゃ)笹谷達郎氏【生命力アップのお塩の話】山形市講演会
11/17土15:00~17;00頃まで
●手作り味噌用&自炊用に沖縄の自然海塩(釜炊き加熱塩)シママースなどを使ってましたが、今年からご塩社の天日海塩(釜炊きしてない生の塩)に切り替え中。
昨シーズン購入したシママースの在庫が8キロもあるので、暫くはブレンド使用。
各画像拡大ボタン ↑
ついでに行った
●フラワー長井線の土日&休日フリー切符(往復乗り放題¥1,000)、片道は¥750
●フラワー長井線車両車種 : 行きは色彩号、帰りは桜号
各画像拡大ボタン ↑
そう言えば、3ヶ月前に講演会動画閲覧して味噌作り用に天日海塩まで注文してたのに、まだYouTube記事アップしてなかったですね。
後日、詳細記事作成予定です。
最初は高速バス往復¥5千で日帰りか、ネットカフェ1泊のつもりでした。
ところが、積雪シーズン到来と思いきや、お天気マーク見てたら今シーズン最後のアメ車旅行ができるのでは?と思い、急遽バイト出勤日を交代してもらいました。
11/17(土)~11/19(月)の3連休ゲットできました。
大豆脱粒&選別作業その他&画像編集も手間取ったため、2週間前のアメ車のチャリ旅行でしたが、本日の記事投稿と相成りました。
11/16(金)午前中のみバイト→準備して午後2時庄内出発
高速バスと同じコースの月山新道R112の方が近距離なのですが、途中から自動車専用道路になり、更にアップダウンの多い旧道のR112になってしまいます。
俺らの原型を留めていないクソ重たい貨物改造のアメ車では、標高約1,000ḿの峠道を半日では超えられません。
なので、遠回りの新庄経由往復280キロ(寄り道約20キロ含む)となりました。
●目次の写真合成地図
各画像拡大ボタン ↑
【1日目11/16金】
●自宅14時→R345→R47→新庄経由→R13→道の駅むらやまの屋根付き歩道橋で1泊。 片道91キロのため、夜中の23~24時にやっとこさ到着。
撮影画像は帰り道の朝方なので、実際には真っ暗で寒かったです。
撮影画像は帰り道の朝方なので、実際には真っ暗で寒かったです。
ポリチャックのハンドルカバー装着&手袋してましたが、国道の電光掲示板は、3度だったかな?
道の駅村山インフォメーションは、売店と一緒なので夜間入室できなかったけど!
屋根付き歩道橋に何故か?毎日寝止まりしてる地元住民のお爺ちゃんに教えてもらいました。
「ここは、国道R13に積雪落下防止で暖房効いてるから暖ったこいよ」
という事で、ここに後部荷物コンテナ&寝袋&マットを移動して寝る事に!
左右角度が違う撮影のいびつなパノラマ合成写真 : 道の駅村山:屋根付き歩道橋
画像は、帰り道の朝方に撮影したものです。
【2日目11/17土】
●道の駅むらやま→R13→東根温泉 : 走行距離6キロ、自宅からは98キロ
日帰り入浴こまつの湯¥400で一休み。
露天風呂付きで、安くてお勧めです。 長湯とお昼寝で合計2時間くらいいたかな?
ただ、脱衣所ロッカー脇に1人分のスペースがあったので、休憩室大広間¥1,000をケチって勝手に図々しく寝てたら!
通りすがりのお客さんたちが受付に、
「あの人、どっか具合悪いんでないかい?」
と、ご心配の通報をされて、起こされたのでビックラこきました。
昨日の夜間到着で疲れてたのですが、30分も寝てたからまあ良いか!
●12時頃、こまつの湯出発→R13→山形市元木1丁目講演会場
道の駅村山~の走行距離は45キロ、自宅~は131キロ(寄り道含むと136キロ)
ダンス教室兼美容室の笹谷達郎氏講演会場へは、ギリギリの14:50到着。
※ 撮影しなかったので、記事冒頭と同様にネット上からのパクリ画像です。
YouTube配信がなかったので、ハイテンション2時間の講演会は録音してきました。
道中ラジオ電波が遮断された時の為に、音楽視聴してたICレコーダーを持参してたのでね。 でも、ダビングCD化&編集は、まだ手付かずです。
編集CDが完成したら、主催者に事後報告&発送するつもりです。
後日、詳細記事作成予定ですが、参考講演会動画だけ小さくアップしておきますね。
拡大映像は、埋め込み動画のタイトル、もしくは動画下のURLクリックで閲覧可能。
●YouTube なかのひとのアンテナ!【塩の真実!笹谷達朗】 part.1
●YouTube なかのひとのアンテナ!【塩の真実!笹谷達朗】 part.2
●YouTube なかのひとのアンテナ!【激熱!『塩』 対談!】 part.3
医師:細川博司氏×ご塩社:笹谷達郎氏 対談講演会
●~笹谷達朗氏とお塩のお話会のご案内~サイト より画像拝借
細川博司 2018/07/16 に公開
●2泊目は、R348沿いにあるネットカフェ快活クラブ山形南館店
軽トラ泊まりの笹谷達郎先生も、山形1号店かも知れませんが快活クラブにお泊りと仰ってました。. 毎日軽トラ泊まりだと疲れるらしいです。
●快活クラブ山形南館店&講演会場ダンケビル&山形駅周辺地図
地図上の ―― 線は、チャリで通ったであろうコースです。
【3日目11/18(日)】 いよいよフラワー長井線
●フラワー長井線路線図の航空写真
ーー 赤線はR348途中までチャリ走行。
R348の途中まで行ったのですが、峠越え手前のコンビニで地元の人に聞いたら、白鷹町荒砥(しらたかまちあらと)に向かう峠はチャリではかなりキツイから遠回りでもR13で行った方が良いとアドバイスされました。 クソ重たい改造貨物仕様のチャリでの峠越えは、漕げないからどうしても降りて押す事になります。
上り坂は下り坂の5~10倍程度の時間を消費します。
3日目の宿泊も、行きと同じでタダで泊まれる屋根付き歩道橋の道の駅むらやまなので、山形駅駐輪場(¥50)までは最低でも明るいうちに戻りたいと思ったのです。
かといって、R13で赤湯に向かうのは、過去に車やバイクで何度も走行してて、なだらかなアップダウンも多いし遠すぎると分ってるから、こちらも断念。
結局、山形駅までUターンして、全部汽車に乗る事にしました。(笑)
お間違いのないようにの~
●フラワー長井線:土日&休日往復乗り放題のフリー切符
●ラワー長井線の車種 : ダリア号/四季採号/紅花号/桜号
その時にならないと、どの車両になるか解らないと運転手さんに言われました。
だから、終点荒砥駅まで運転席展望の立見席にいる事にしました。
※ ここから先は、運転席展望からの車窓をダラダラと撮影しただけです。
つまらないと思うので、YouTubeのイベント列車動画を先に小さくアップしますね。
●フラワー長井線で「ローカル線プロレス」
お寺の住職さんが駅員をやってましたので、案内してもらい世間話をしてました。
暫くしたら、栃木観光バスの運転手さんとバスガイドさんが貸し切りフラワー長井線に乗ってる乗客を迎えにきたので、4人で世間話と相成りました。
「山形までチャリで来てて、駐輪場に置いてここまで汽車で来たんですよ」
と言ったら感激していただきました。
運転手さんの話によると、昨日あたりは俺らの住んでる庄内まで観光してたそうです。 いや~世間って、狭いなあ!と思う今日この頃でした。
●帰りのフラワー長井線荒砥発14:32は、桜号
●フラワー長井線荒砥発14:32桜号の後部運転席
でも、ず~っと車窓を眺めるだけで写真撮り忘れました。
で、いきなりJR山形線の写真
フラワー長井線よりも、眺めが良いかも~?
30代jくらいの男性は、過去には自分も北海道にチャリで寝泊まりした事があるようで、俺らのアメ車をマジマジと眺めていました。 参考になったかな?
山形駅→R13→道の駅むらやま到着は20時頃
●道の駅村山の屋根付き歩道橋宿泊 : 帰りも常連宿泊お爺さんがいました。
●道の駅むらやまの屋根付き歩道橋宿泊
後部コンテナの蝶ナット固定を外して、寝袋&マット運搬
コンテナは、夕飯&カップ焼酎晩酌用のテーブルに早変わりします。
【4日目11/19(月)】いよいよ帰り道です。
●道の駅むらやま出発前 : コンテナ積載前の自転車
目立ち過ぎてお見せできないので、色塗りです。
●左右角度が違う撮影のぎこちないパノラマ合成:道の駅村山:屋根付き歩道橋
道の駅むらやま→R13→道の駅尾花沢→新庄→R47→道の駅戸沢→白糸の滝ドライブイン→R345→帰宅
道の駅戸沢では、雷と土砂降りでナイロンカッパの防水も切れてしまい2時間も休憩しました。
売店のお姉ちゃんと世間話しながら、カッパをストーブで乾かしていました。
なので、韓国はるさめ500g入りも買う羽目に!
もっと少ないのが欲しかったけど、これしか無かったのよの~
お陰様で、カッパが乾いて小降りにもなったので、出発~
帰りは平均下り坂が多いのに、今度は庄内からの向かい風でスピードが出まへんわ~
流石に腹減って、白糸の滝ドライブインで鮎串焼きを頂きました。
やっとこさ、帰路に着いたのは、真っ暗の17時頃になりました。
往復287.35キロ、 平均時速14.6キロ 最大速度39.6キロ
北海道や青森酸ヶ湯温泉峠道などの長~い下り坂では、時速65キロまで出た事あるんですが、今回は峠越えしなかったのでせいぜい時速40キロですね。
チャリアメ車の現時点での積算距離は、2万2千900キロにもなりました。
昨年春先で1万7千キロだったので、年間4千キロくらいは走行してるかも~?
内容&画像漏れも多々ありますが、記事作りも疲れたので、以上で終わりま~す。
【オマケの画像】
天日海塩を注文すると、ご丁寧に1袋1袋全部に情報チラシが付いてくるから、コピーの手間とコピー代が助かります。
●ご塩社の天日海塩チラシ表面
●ご塩社の天日海塩チラシ裏面
●ご塩社の天日海塩チラシ裏面
各画像拡大ボタン ↑