庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

官邸を牛耳る「米国の専門家」の正体

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デイヴィッド・B・ウォーラー
David Waller
 IAEA Deputy Director General and Head of the Department of Management


 
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ランス・ガトリング
福島原発の管理棟にいるとされる核戦争・化学戦争の専門家


福島原発での事故発生後、官邸に「米国の専門家」が常駐し、今でも出入りしていることはよく知られています。
表向き、事故の対処について「アドバイスする」ということになっていますが、実際には命令を出して官邸をコントロールしています。

菅総理朝令暮改を行って政権の足並みが乱れているのは、これが原因と見られます。

要するに、米国の都合で我国の政策がねじ曲げられているのです。
これは今に始まったことではなく、戦後ずっと同じでしたが、米国が凋落するにつれて干渉の度合いが露骨になってきました。
菅総理の無定見振りは、自分自身の一存で決めているなら精神鑑定を要するほど酷いものですが、指示されているとすれば納得が行きます。
 これでは内閣不一致になるのも当然で、振り回される閣僚は哀れです。
しかし同情することはできません。
他国の干渉を見て見ぬふりをしているのですから、自業自得と言えましょう。
真に愛国心があって骨のある政治家なら、この事実を公表するでしょう。

しかし、自民党政権時代も虎ノ門にある米国大使館のコントロールを受けていましたが、誰もその事実を明らかにしませんでした。
余りにもリスクが多いので、政治家も二の足を踏んでしまうのでしょう。
だから、今の民主党政権だけを責めるわけには行きません。
こうした歪で正義にもとる状況を良しとしてきた先人達に、最も大きな責任があります。
 官邸を操る「米国の専門家」が誰なのか不明でしたが、ここに来て副島隆彦氏が正体を突き止めたようです。
副島氏は7月7日付の掲示板でこう記しています。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/view/1945 URL訂正更新‥‥‥2018.08.09
…私は、ついに首相官邸にい、3月17日からずっと詰めて、常駐しているアメリカの政府高官で、かつ、IAEA(アイ・エイ・イー・エイ、国際原子力委員会)の高官、それもNo3の大物である人物を突きとめました。
 この男の名は、
 デイヴィッド・B・ウォーラーです。写真上   \¤\᡼\¸ 1
 ・David Waller
 IAEA Deputy Director General and Head of the Department of Management
 このデイヴィッド・ウォーラーDavid B Waller のIAIE内での肩書きは、deputy director general 副事務総長(副専務理事とも訳せる)である。
天野之弥(あまのゆきや)事務総長の次の高官である。
しかし、もうひとり間に、board governer 議長を名乗るパキスタン人がいるので、このウォーラーは、IAEAのナンバー3です。
 
 このデイヴィッド・ウォーラーが、3月17日からずっと、首相官邸に潜んでいて、菅直人首相や、枝野幸男官房長官その他の大臣たちに、直接、命令と指図を与えて、それで、福島第一原発の事故と放射能漏れの大事件の処理と対応に当たっている。
これを官邸の内部では、「日米連携チームの会議」と呼んでいる。
 辞職したはずの 米沖縄総領事だったケビン・メアというワルの高官も、まだこのあたりで暗躍している。 
   (中略)
 このアメリカ政府高官たち(お供の通訳たちと)が、もうこの3ヶ月も首相官邸に隠密で常駐して、そして日本国の首相以下に、「あれをこうしろ。次は、ここをこうしろ。それでよし。お前は無能だからここから出てゆけ」とかの指示と命令を、毎日、出しているのである。
IAEAによる日本直接管理は、本当に、実行されているのである。
「日本人になんか任せておけない」ということだ。
重大な原子力事故を起こした。
世界全体に影響することだから。
   (中略)
 もうひとり、福島第2原発だろうが、ここの管理棟に、ずっと、ランス・ガトリングという名の、アメリカ軍人で核戦争・化学戦争の専門家がずっと常駐している。
それから東京の東芝の本社ビルの中に、年老いたアメリカ人の核技術者たちが10名ぐらい来ている。

彼らは、1979年のスリーマイル島原発事故の時に対応した、GE(ジーイー)の技術者たちである。
だからもう70歳をとうに過ぎて80歳ぐらいの爺さんたちだ。
この人たちの様子は、日本のテレビでチラと報道された。
この爺さんたちは、福島第一の一号機のマークワンという名の格納容器や炉心の設計技師たちであるから、複雑な配管の配置もすべて知っている。
逆に彼らでなければ分からない。 
 彼ら3者は、皆、連携して動いている。
そして、そのすべてを、ウォーラーが統括している。

 菅直人が、「私はステップ2まで(すなわち来年の3月まで)首相をやりたい」とぬけぬけと言い放ったのは、このウォーラーからの「そこまではお前がやれ」という指図(さしず)があったからだ。
 今やみじめな野党である自民党や、菅直人に反対する民主党内の大勢力からなる日本の国会議員400人が束になってかかっても、菅直人を首相から引きずり下ろせ無いのは、こういう「地底(すなわち外国)からの大きな力」が働いているからだ。 

 このアメリカ政府の覆面高官が、首相官邸に秘かに常駐していて、
(夜は、裏のキャピトル東急ホテルに地下のトンネルを通って寝に帰るのだろう)。
そして、日本の国家政治を直接、管理しているからだ。
日本国に、このような大きな外側からの力がかかっているのです。
 (中略)
 
 デイヴィッド・B・ウォーラーたちは、毎日、衛星回線のテレビ電話TV presence で、これが、虎ノ門の米大使館だけでなく、ワシントンDCのホワイトハウス(ヒラリーたちがいる)と、ウィーンのIAEAと直接つながって、報告し会議を開いている。
だから、意思の疎通も最高度の決断もここでなされている。

 ケビン・メア(写真中)  イメージ 4
は、昨年12月3日、沖縄研修旅行を控えたアメリカン大学の学生を対象に国務省内で行なわれた講義の中で、「日本人は、和の文化を強請りの手段に使う」「沖縄は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人でゴーヤーも栽培できないほど怠惰」といった発言をしていたことが発覚し、大きな問題となりました。
 このため、沖縄総領事の地位を今年年3月10日に解任されました。
(大震災の前日というところが、如何にも怪しい感じがします)
東日本大震災においては国務省内の特別作業班で調整役を務め、4月6日付で国務省を退職しています。
にもかかわらず、まだ国内でうろちょろしているようです。

 写真下は、ランス・ガトリング イメージ 5
福島原発の管理棟にいるとされる核戦争・化学戦争の専門家
いずれも余りいい顔をしていませんね。
こうした人たちが日本を裏からコントロールしているのです。
もちろん、指令は米国本土( デイヴィッド・ロックフェラーヒラリー・クリントン )から来ています。

 今回の東日本大震災は、人工地震(津波爆弾)によるものと思われますが、これは明らかに戦争です。 そして進駐軍が上陸してきたわけです。
それがデイヴィッド・ウォーラーたちで、彼はかつてのマッカーサーに当ります。
 こうした事態は深刻に受け止める必要があります。
政府が不甲斐ないから米国の干渉も致し方ないと考える人もいるでしょうが、米国人が日本という国や日本人の事を真面目に心配して行動してくれるはずはありません。
彼らは米国のために働いており、日本などどうなろうが知ったことではありません。
この恐るべき現状を、日本国民は直視しなければなりません。


以上、転載元
 松本 明雄 様 2011.08.07(日)記事
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 陽光堂主人の読書日記 様 2011.07.10 記事