昨日は、鶴岡市天神祭り
昨日は、毎年5月25日が恒例の天神祭り
所謂、通称:化け物祭り
このほんの3~4時間ほどだけは、商店街も賑わいますが、終了すると閑散とするのは、全国どこへ行っても同じでしょうか?
パレードが終わってから賑わっていたのは、やはり終点の露天商でしたが、以前よりは財布の紐がみなさん固そうでしたね!
私はと言うと、別に何がほしいわけでも買うわけでもなく、賑やかな出店の中を1回素通りだけでした。
昨日は、始点から終点までを往復歩きましたが、以前のように知り合いにはほとんど会わなくなりました。以前は、ちょっと歩けばお知り合いにぶつかる感じだったんですが、田植え時期とも重なりますしね。
曇り空でしたが、さほど影響のない小雨模様なのは、良かったです。
年々、パレードの出展数も見物客も減ってきたかなあ? と、感じる今日この頃でした。
往復6キロくらいは歩いたかな? 歩きや自転車は私の日常なので苦にはなりませんが、少しは疲れました。
と言う事で記事投稿は、生中継が始まってから6分遅れの遅刻投稿になりました。
でも、裏社会事情を知りつつ平凡が一番良いですね。
騙された平凡なんて、いつかは崩壊するしね!
本日夕方は、お知り合いの農家の方に譲っていただくじゃが芋種芋を取りに行って、明日植える予定です。
すでに、3キロのメークイーンは植えましたが、保存が効くイモ類ならもう少し植えたいなと思いました。
今年も籾殻と米糠を振りまいて、友だちに管理機で起こしてもらいました。
不耕起自然農法は、近年やっておりませんが、炭素循環農法の実験が今年こそ上手く行きますように!
鶴岡天神祭り
鶴岡の天神祭は、老若男女の別なく、派手な花模様の長襦袢に角帯を締め、尻をからげ、手ぬぐいと編み笠で顔を隠し、手に徳利と杯を持ち、無言で酒を振る舞う習わしで、通称「化けものまつり」として広く知られています。
この祭りは、学問の神様といわれる菅原道真公(845~903年)を祀る鶴岡天満宮のお祭りで、その昔、道真公が九州太宰府に配流された時、公を慕う人々が時の権力をはばかり、姿を変え顔を隠して密かに酒を酌み交わし、別れを惜しんだという言い伝えによるものです。
化けもの姿で、3年間誰にも知られずお参りができると、念願がかなうと言われており、往時には、会社や個人の家々に、化けものが上がり込み、酒などをふるまう姿が町のあちこちで見受けられました。今年もまた、5月25日には、城下町のあちこちに化けものが出現します。