自動巡回 対策方法続編
Various Data Base (ヴェアリアス)様 からの転載記事です。
今回は、自動巡回の対策の方法を記載していきたいと思います。
いろいろなブログを調べましたが、自動巡回の餌食になっているブロガーが多くいたので、自動巡回の対策法を記載しようと思い立ちました。
対策1 自動巡回機能の概要を理解する。
自動巡回機能に関しては、自分はあまり詳しくありません。しかし、自動巡回の多くは、新着記事から来ています。よって、更新した直後に必ず履歴が残っているのは、自動巡回機能使用の疑いがあります。
対策2 アクセスアナライザーを使い、アクセス解析を行う
しかし、この方法でも、自動巡回側がUAを偽造している場合は役に立ちません。
対策3 自動巡回機能使用の疑いがあるブロガーをチェックしておく
この方法は、自動巡回を防ぐというよりは、自動巡回をしているブログにアクセスしないように、本人が心がける項目ですね。
正確には、自動巡回の疑いがあるブロガーのIDを記録しておくことです。
訪問者履歴のハンドルネームのところにマウスカーソルを重ねると、ブラウザのしたの方にリンク先のアドレスが表示されます。
(下記画像参照 ↓
この画像は「Internet explorer」ですが、その他のブラウザでも表示されます。
ヤフーブログの場合、表記方法は以下のようになっています。
http://blogs.yahoo.co.jp/[ヤフーID]
このブログの場合は、
http://blogs.yahoo.co.jp/judgment176office (つまり、IDは「judgment176office」)
この、ヤフーIDのところが記録したIDであれば、そのリンクはクリックしなければ良いのです。
この方法であれば、自動巡回側が頻繁にハンドルネームを変更してアクセスしてきたとしても平気です。
その他にも対策方法はたくさんあると思われますが、自分が知っていることは上記の通りです。
ご閲覧ありがとうございました。