庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

真のユダヤ教徒はイスラエル国家を認めない

真のユダヤ教徒イスラエル国家を認めない

● 超正統ユダヤ教徒にとって、シオニズムは罪である。
● 聖書は確かに、メシアだけがいつの日か約束の地にイスラエル国家を建てることができると
   教えている。
● 住宅街はキノコのように生えた。いくつかの通りは大家族の超正統ユダヤ教徒だけが
   住んでいる。 
● 彼らの中には、公然と反シオニストだと宣言する者もある。
● ユダヤ人同士の新たな宗教戦争が生じつつある。
● 2011年9月に撮られたこの映像では、超正統ユダヤ教徒が過度に自由主義者だという理由で
  隣人を攻撃する。
● 警察もどのように対応したら良いのか分らない。
   しかし、小さな娘も通学路で侮辱の言葉を浴びる。
● 学校の祭りで、娘たちはポップ音楽に乗って、イスラエル国旗を掲げながら踊る。
● これは、隣人の正統ユダヤ教徒にとって挑発的行為である。
● 彼らにとって、イスラエル建国はユダヤ民族にとって大災難である。
● エルサレム、メア、シェアリム地区。ベイト・シェメシュに住む正統ユダヤ教徒の大部分は
   この地区の出身だ。
● 正統ユダヤ教徒の反シオニズム運動は、ここで糧を得る。
● 彼らの指導者は自宅に書いた。
● 「シオニズムユダヤ民族のホロコーストである。ユダヤ教徒シオニストではない。
   シオニストは、ユダヤ教徒ではなく人種差別者だ。」
● 原理主義者は、彼らの動機を聖書から得る。
   彼らはナトレイ・カルタ(聖地の番人)と名乗る。
● ラビヒルシェとその家族は、初期の反シオニストだった。
   それ以来、彼らはイスラエルの敵と共に共通の大儀を作った。
● ラビのヒルシュの父は、アラファト政府の閣僚だった。
● 彼自身、イスラエル国家の破壊を推進するマフムード・マフマディネジャドに賛成する。
● 予期せぬ訪問者があった。モシェ・フリードマンだ。29歳の彼は、ナトレイ・カルタの重要人物
   の1人だ。
● 普段はベイト・シェメシュで自宅待機を命じられているが、それを気にしない。
   モシェはラビのヒルシェの助言が欲しい。
● 彼らは私に2週間の自宅待機を命じました。
   警察は私を逮捕したとき、「デモをやめるか、我々がお前をお祝いするか選べ。お前が首謀者
   だと分っている」と言いました。
● 私は「選択はしない。この学校と100ほどの家族が邪魔」だと答えました。
● イスラエル国家は、私達正統ユダヤ教徒を脅し圧力をかけようとしています。
   私達はパレスチナ人と同様、占領地で暮らしているのです。
● 私達に何ができるでしょうか。デモを行い怒りを表明する。それだけです。
   私たちには武器も警察もありません。
● しかし、諦めてはいけません。抗議を続けなければなりません。諦める権利はありません。
● 根本的には、これは良いことです。我々と不信心者(ふしんじんしゃ)の間に断絶が起こるたびに、
   それは良いことです。
● 今晩、人々はイスラエルの国民の祝祭を祝うが、彼らは喪と祈りに捧げた。
● 翌朝、正統ユダヤ教徒はバスを借りて怒りを表明するために地区から地区へと回った。
● バスが停まるたびに、反シオニストスローガンが轟く(とどろく)
● シオニストは、ナチスよりひどい。
● ナチスは我々の同胞の体を燃やした。
● しかし、シオニストは我々の体と魂を燃やす。
● 今日は独立の祝祭日だ。しかし、その日の存在を反シオニストは認めない。
● 彼らにとって、隣に住む自由主義者ユダヤ人は、ユダヤ教徒とみなすべきではない。
● そして、イスラエル国家は聖地を汚す裏切り国家にすぎない。


動画文字起こし編集 by とけちゃま人