そろそろ安保法案(戦争法案)の背景/背後関係にも気づこう
Ⅰ.「耳を疑った…」10月1日に“防衛装備庁”が発足するという決定に驚きの声
2015年09月16日 12時10分 長澤まき
「防衛装備庁」の発足決定に驚きの声があがっている。
●装備品の調達や輸出を一元管理
防衛装備庁は、陸・海・空の自衛隊が別々に行っている「装備品の調達」や「研究開発」、「輸出」を一元的に管理し、コスト削減や効率的な防衛力整備を図る。
●組織改編も決定
自衛隊運用の意思決定を早めるのが狙いだという。
●ネット上には懸念や批判の声
防衛装備庁の発足が決まったことを受けて、ネット上にはさまざまな反応がよせられている。
なんなんだよ防衛装備庁ってよぉ。いい加減にしろよ! しゃらーっと決めてんじゃないよ!
10/1防衛装備庁発足だとか?つまり武器輸出庁って事ですよね? 戦争法案強行採決直後にこれか…
このタイミングで出てくる防衛装備庁。今年に入って政治に酷く驚いたのはもう何回目か。耳と目を疑ったのは何度目か。
防衛装備庁ですか。 着々と、という表現も違う気がするけど、相対的にそちら側に軸が動いてるよなー。政治的主張なんて大それたものはないけれど、なんだか嫌な感じ。考え過ぎ?とも思うが、過ぎるに越した事はない問題では。
10月1日に速効で防衛装備庁が作られるとか。全部裏でコトを進めてた訳だよね。財界、軍部、政治家一緒になってずっと以前から。 気持ち悪りぃ国だわー。
民主党時代の記念大臣乱立みたいにならなければいいよ
●設置の背景は?
他にも、「なんだよこれ!」「知らなかった」という驚きの声や「どんどん戦争に向かっている」「そのうち攻撃は最大の防御的なことを言い出す…」といった懸念の声、「また利権が増えた」という批判の声などがみられた。
防衛装備庁はなぜ設置されることになったのだろうか?
防衛省の平成27年度予算案には、設置の背景が次のように書かれている。
○ 活発化する周辺国の活動への抑止力・対処力の向上
○ 新たな脅威に対応するための技術的優位の確保
○ 防衛装備の国際化
○ 限られた防衛需要の下での、我が国の防衛生産・技術基盤の維持・育成
○ 調達の適正性・透明性確保のための調達のあり方の検討
○ 厳しい財政的制約の下での防衛力整備
○ 装備品の高度化・複雑化に伴う単価上昇への対応
○ 中期防達成のための実質的財源7000億円の確保
「周辺情勢への対応」や「調達改革」、「防衛装備の国際化」や「国内基盤の維持・育成」などの課題に適切に対応するために、プロジェクト管理を強化できる体制の構築が必要とされたという。
http://irorio.jp/wp-content/themes/secondnews/images/noicon.jpg出典元:総合取得改革に係る諸施策について (平成27年度予算案) - 防衛省http://irorio.jp/wp-content/themes/secondnews/images/siteicon/wwwyomiuricojp.ico出典元:「防衛装備庁」10月1日発足、閣議決定 - 読売新聞(9/15)http://irorio.jp/wp-content/themes/secondnews/images/siteicon/www3nhkorjp.ico出典元:政府 防衛装備庁 来月1日設置を正式決定 - NHK NEWS WEB(9/15)
Ⅱ.安全保障関連法案、参議院で可決成立 2015/9/19(土) 午前 2:58
安全保障関連法案が、19日未明の参議院本会議で自民党と公明党、次世代の党、日本を元気にする会、新党改革など賛成で可決成立しました。
成立に先立ち、参議院安全保障特別委員会が、16日の夜から17日の未明を跨いで幾度無く採決の動きを見せました。
不信任決議の採択が否決になった16時半ごろに、鴻池特別委員会委員長が委員長席の着席してすぐ質疑打ちきりの動議を読み上げようとしました。
野党6党会派が動議の読み上げの阻止をしました。
18日未明から19日未明までの参議院本会議は、
①鴻池祥肇(よしただ)特別委員会委員長への問責
④安倍首相に対する問責
が審議されました。
提案説明と賛成討論、反対討論、議長指名の投票も行われました。
一方、衆議院本会議では、17日に安倍首相に対する不信任の賛成討論、反対討論、議長による指名投票を行いました。
安全保障関連法案の狙いは、
①アメリカのドル基軸経済の崩壊の阻止
②日本と中国の戦争を仕掛けること
③日本と中国の戦争で円の価値を急落させること
④中国と韓国、ロシアの連携
の道筋の断絶するためです。
この法案が成立させる背景は、
①二度の衆議院議員選挙でムサシの票計数器による票の改ざん
②期日前投票による票の改ざん
が動いているからです。
採決の読み上げが聞こえないような採決や次世代の党、日本を元気にする会、新党改革の野党3党が丸め込める安全保障関連法案の修正で可決成立ができる要因は、
①2012年の衆議院選挙
②2013年の参議院選挙
③2014年の衆議院選挙
の3度の不正選挙で得た国会議員を確保したからです。
不正選挙は、
①ムサシの票計数器による票の改ざん
②期日前投票による票の改ざん
で
①ユダヤ金融の日本支配を邪魔する国会議員の落選させて
②ユダヤ金融の日本支配を邪魔しない国会議員の誕生
が可能になります。
B層覚醒と不正選挙の実態を知る機会が拡がる世論を強めよう!
安全保障関連法の廃止が可能になれる不正選挙の実施をさせないようにしよう。
馬鹿馬鹿しくなる与野党のプロレス中継動画画像
因みに、↑証拠動画サイトは、https://youtu.be/b9weBsDB1Os 15:44
5:40 あたり~【音声放送中止】となっています。
編集 とけちゃま人