オランダ調査に不審点=ミサイルは「ウクライナ保有」―マレーシア機撃墜でロシア
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が真相であると解釈しています。
2015/10/13 21:01ハラ時事通信 10月13日(火)20時24分配信
【モスクワ時事】と訴えている。最終報告書は「実行犯」に踏み込まず、ロシアとウクライナの非難合戦が今後も続きそうだ。ロシア軍需企業アルマズ・アンテイ社は13日、機体の破損状況から、ブク地対空ミサイルは「親ロシア派ではなく、ウクライナ軍の支配地域から発射された」とする独自調査結果を発表した。
↑見解が違いますが、削除された同類記事がありました。
マレーシア機「ロシア製ミサイルで撃墜」 調査委報告書
ハーグ=吉田美智子、モスクワ=駒木明義2015年10月13日21時06分
ウクライナ東部上空で昨年7月にマレーシア機が撃墜された事件で、原因の調査を主導するオランダ安全委員会が13日、最終報告書を発表した。
ウクライナ東部から発射されたロシア製ミサイルに撃墜されたと結論づける一方、誰が発射したかは特定しなかった。
今後は、刑事的な責任追及に焦点が移る。
アムステルダム発クアラルンプール行きのマレーシア機には乗員乗客298人が搭乗、全員死亡した。