庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

エネルギー取り引きがユダ米からロシアに順調に移行中

【記事元】1
ロックフェラー(元)石油独占大王がどんなに邪魔をしても、じわじわと増える日露のエネルギー取引。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201511/article_73.html 
↑アカウント停止妨害
旧RKブログ保存版 よりURL訂正………
http://rkblog3.html.xdomain.jp/201511/article_73.html 
作成日時 : 2015/11/09 08:16 コメント 63

原油天然ガス、LNGのすべての分野で、ロシアから日本への供給は増えていく。
金融ユダヤ人には止められない。
金融ユダヤ人に尻尾を振って、ユダヤ金融資本の高い原油やガスを買い続けると、ロシア産に乗り換えた企業に負ける。
ユダ金がどんなに日本企業の統制を試みても、市場原理の前にじっと手を見るしかなくなる。
さようなら、高くて汚らしいユダ金エネルギーよ。w

イメージ 2


2015/11/9 01:23
JOTXーTV

大将皆様、おはようございます!
ロシアは、これからも日本にエネルギーを積極的に供給していくそうです!
ゆだめりかとは大違い! 

ロシアが2015年に日本に400万トン超の原油を供給 ロシアが今年、日本に対し400万トン以上の原油を供給していることが明らかになりました。
ロシア・イタルタス通信によりますと、ロシアの石油企業ロスネフチ社のセーチン社長は、ロシアの24チャンネルのインタビューで、「ロシアの石油企業は今年、日本に対し420万トンの原油を供給している(3年前のこの数字は、およそ320万トンであった)」と語ったということです。
セーチン社長はこれ以前に、「ロシアはまた、天然ガスについても日本のニーズのすべてを満たす用意がある」と述べました。
さらに、「ロシアは、わが国の極東地域のLNGガスの工場の建設のために、日本の企業を歓迎する」としています。
イランラジオ日本語 2015/11/08(日曜) 21:45
では失礼します!! 

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【記事元】2
「サハリンパイプライン計画」年明け始動へ 日本、ロシアともに大きなメリット
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201511/article_79.html 
↑アカウント停止妨害
旧RKブログ保存版 よりURL訂正………
http://rkblog3.html.xdomain.jp/201511/article_79.html
 
作成日時 : 2015/11/10 07:26 コメント 11

高校の政経の授業では決してわからないことを解説します。

ロシアの極東地区では、豊富な天然ガスが産出されます。
サハリンから北海道へ、この天然ガスをパイプラインで送れば、京浜工業地帯で、ロシアの安価な天然ガスをそのまま使用することができます。

現在、日本は、ブルネイなどで産出される天然ガスを一旦、液化・LNG化し、専用運搬船でどんぶらこどんぶらこと日本へ運んでいます。とてもコストが高くなります。

サハリンの天然ガスを使用すれば、日本はエネルギーコストを著しく削減して、経済発展が可能となります。
ところが、パイプライン計画には大きな障害があります。

米国1%の主要事業の一つが、エネルギー産業です。
エクソン・モービルなどのユダヤ石油産業は、日本に世界一高いエネルギーを売りつけることで、巨利を上げています。
ロシアに世界一美味しい日本市場を奪われるのは死活問題です。

また、エネルギー需給で日ロ関係が緊密になれば、ユダヤ米国による日本統治の「拘束力」が弱まります。
日本を未来永劫、奴隷国家にしておきたい米国1%は、何としても日ロ関係の進展を妨害したいのです。

そこで、3回の不正選挙を通じて、安倍晋三傀儡政権を維持してきました。
不正選挙の黒幕は、米国1%だったのです。
安倍という、卑しい傀儡偽首相を操ることで、日ロ関係の進展を阻んできたのです。
これは「政府を企業家が支配して使役する」コーポラティズムという手法なのです。
勿論、ユダヤ手法です。

また、北海道の鈴木宗男元議員が、不可思議な起訴をされ、微罪で議員資格をはく奪されているのも、実は、日ロ関係の進展を阻むのが目的でした。
鈴木さんは、日ロフィクサーだったのです。
彼の失脚により、日ロ対話は断絶されました。
つまり、日本の司法やメディアも米国1%の支配下にあるのです。
彼が排除されなければ、今頃、北方領土は日ロ共同で開発され、安価な資源が日本に流れ込んでいるはずです。
日本の経済発展にブレーキを掛けたのは、裏社会御用達メディアと買収された裁判官でした。

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2015/11/9 14:48
ブランチ

昨年度、本ブログでも取り上げられたかと思いますが、2014年11月7日、日露天然ガスパイプライン推進議員連盟の総会が開かれ、「日露天然ガスパイプライン早期実現に関する政府への要請書」も採択されています。
想定しているパイプラインは総延長1350kmで、建設費は6000億。安倍の無駄遣いから比べたら安いものです。
危険極まりなく、ろくに稼動もしていない原発建設に不必要な税金使うのやめて、一日も早く日露天然ガスパイプラインを敷設し、ロシアから安価な天然ガスを輸入すべきだと思います。
参照「サハリンパイプライン計画」年明け始動へ
  日本、ロシアともに大きなメリット
(東洋経済ONLINE 2014年11月10日)
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ロシアも天然ガスの買い手を拡充することに積極的(ロイター/アフロ)

11月7日午前、衆議院第2議員会館会議室で、日露天然ガスパイプライン推進議員連盟の総会が開かれた。
議題は「日露天然ガスパイプライン早期実現に関する政府への要請書」の採択で、会長の河村建夫議員、事務局長の竹本直一議員のほか、10月に訪露したばかりの鳩山邦夫議員も顔を見せた。

日露天然ガスパイプラインとは、サハリンから関東までパイプラインを敷設し、天然ガスを輸送するプロジェクトで、10年以上前からアイデアとしてはあった。
ロシア側も乗り気といわれたが、原子力発電比率の拡大を推進していた電力会社の意向や漁業権などの問題をクリアできず頓挫している。
しかし、東日本大震災以降、原発の稼働停止が長引き、長期的にもその縮小が避けられない中で、エネルギー資源多様化の一環として見直されている。

今年10月にはロシアの天然ガス事業を一手に引受けるガスプロム社幹部から、日本側にパイプライン構想を打診してきたと伝えられており、日本側の体制も整いつつある。
日露ガスパイプライン事業の実現に向けて1998年に設立された日本パイプライン株式会社がとりまとめ役となって、コンソーシアムを組成しているところだ。

年明けに始動、2020年供給開始目指す
想定しているパイプラインは総延長1350㎞で、建設費は6000億円とかさむ。
だが、メンバーには国際資源メジャーや著名な国際的投資会社、国内のガスなどエネルギー関連会社、化学、通信、運輸、商社、金融機関などが参画しており、調達に大きな不安はないという。

以前は反対派であった電力各社も、福島第1原発事故後の燃料危機を背景に態度を一変。
ガスの量の確保は喫緊の課題だ。
「年明けごろには本格的にプロジェクトを始動させ、2020年には供給を開始したい」と、日本パイプライン社長の小川英郎氏は言う。

課題だった漁業権も、今回は問題とならないよう、大半は高速道路の地下などのインフラを活用する方針。
サハリン南端のクリリオン岬―稚内間、北海道―本州間の2か所は海底パイプラインとなるが、苫東、むつ小川原の工業地帯を中継基地とすることで回避する計画だ。

この世紀のプロジェクトは、関係者の思惑通りにスムーズに進むのだろうか。
ロシアとの共同事業が本当に成立するのか、疑問に思う読者は多いだろう。

しかし、ロシアのパイプライン事業は長い歴史を持つ。
すでに、欧州へのガス供給には40年の歴史があり、その点では供給面での不安は少ないとみていい

外交的には、ロシアとの経済関係を深めすぎると米国が不快感を示すのでは、との懸念もあるだろう。
これについて、藤和彦・世界平和研究所主任研究員は「米国では国内需要の観点からシェールガスの日本向け輸出については積極的ではない」と見る。
つまり、この面では日本の動きを容認せざるを得ないわけだ。

住友商事伊藤忠商事など日本勢が、米国におけるシェールガス開発で大きな損失を被ったことは記憶に新しい。
エネルギー安全保障上も、資源の種類や供給エリアには多様性を持たせることが望ましいことは言うまでもない。

量の確保、調達先の多様化、価格でメリット

現在、日本のロシアからのガス輸入は、サハリン1、サハリン2からのLNG116億㎥(2013年、以下同)で、年間のLNG輸入総量の10%程度だ。
依存度ではオーストラリア、カタール、マレーシアに次ぐ4位。
パイプラインが開通すればロシアからの輸入量は200億㎥の上積みとなり、オーストラリアの244億㎥を超えてトップとなるが、需要増を見込めば依存度は20%強で、現在のオーストラリア並みとなる見通しだ。

パイプラインには、量の確保、調達の多様化だけではなく、価格面でのメリットもある。
この1年ほどの間、欧州での天然ガス価格は100万BTU(英国熱量単位)当たり9~11ドル、シェール革命が起きたアメリカでは3~5ドル。
これに対して日本は17~19ドルと倍以上の額を支払っている。
東日本大震災以前は欧州とほぼ同水準だったことを考えると、原発停止による発電用燃料不足で是非ともLNGが欲しい日本は足元を見られていると言っていい。
当然、液化プロセスを経ないため、長期的なコスト面でのメリットは大きい。

一方ロシアはというと、ウクライナ問題による欧州のロシア離れによって、買い手を東方に求めている状況だ。
5月には中国と天然ガス供給契約を締結した。
ただ、中国は天然ガス輸入の赤字が大きく、値付けは渋い。
日本との契約が欧州並みの10ドル近辺で落ち着けば、中国に対する牽制球ともなり、ロシアにとってもメリットは大きいはずだ。

「日露天然ガスパイプラインは国際投資に長けた欧州系金融機関からファイナンスの提案も受けている」と前出の藤主任研究員は言う。
長期的な需要がある大プロジェクトが、最初の一歩を踏み出すタイミングを見計らっていることは、間違いないようだ。