エネルギー取り引きがユダ米からロシアに順調に移行中
【記事元】1
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原油、天然ガス、LNGのすべての分野で、ロシアから日本への供給は増えていく。
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高校の政経の授業では決してわからないことを解説します。
↓ 日本、ロシアともに大きなメリット
ロックフェラー(元)石油独占大王がどんなに邪魔をしても、じわじわと増える日露のエネルギー取引。
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作成日時 : 2015/11/09 08:16 コメント 63
2015/11/9 01:23JOTXーTV
大将皆様、おはようございます!ロシアは、これからも日本にエネルギーを積極的に供給していくそうです!ゆだめりかとは大違い!
イランラジオ日本語 2015/11/08(日曜) 21:45では失礼します!!
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【記事元】2
「サハリンパイプライン計画」年明け始動へ 日本、ロシアともに大きなメリット
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作成日時 : 2015/11/10 07:26 コメント 11
高校の政経の授業では決してわからないことを解説します。
ロシアの極東地区では、豊富な天然ガスが産出されます。
サハリンの天然ガスを使用すれば、日本はエネルギーコストを著しく削減して、経済発展が可能となります。
ところが、パイプライン計画には大きな障害があります。
米国1%の主要事業の一つが、エネルギー産業です。
ロシアに世界一美味しい日本市場を奪われるのは死活問題です。
また、エネルギー需給で日ロ関係が緊密になれば、ユダヤ米国による日本統治の「拘束力」が弱まります。
日本を未来永劫、奴隷国家にしておきたい米国1%は、何としても日ロ関係の進展を妨害したいのです。
そこで、3回の不正選挙を通じて、安倍晋三傀儡政権を維持してきました。
不正選挙の黒幕は、米国1%だったのです。
安倍という、卑しい傀儡偽首相を操ることで、日ロ関係の進展を阻んできたのです。
これは「政府を企業家が支配して使役する」コーポラティズムという手法なのです。
勿論、ユダヤ手法です。
また、北海道の鈴木宗男元議員が、不可思議な起訴をされ、微罪で議員資格をはく奪されているのも、実は、日ロ関係の進展を阻むのが目的でした。
鈴木さんは、日ロフィクサーだったのです。
彼の失脚により、日ロ対話は断絶されました。
つまり、日本の司法やメディアも米国1%の支配下にあるのです。
彼が排除されなければ、今頃、北方領土は日ロ共同で開発され、安価な資源が日本に流れ込んでいるはずです。
日本の経済発展にブレーキを掛けたのは、裏社会御用達メディアと買収された裁判官でした。
参照「サハリンパイプライン計画」年明け始動へーーーーーーーーーーーーーー2015/11/9 14:48ブランチ
↓ 日本、ロシアともに大きなメリット
(東洋経済ONLINE 2014年11月10日)
↓
ロシアも天然ガスの買い手を拡充することに積極的(ロイター/アフロ)
ロシア側も乗り気といわれたが、原子力発電比率の拡大を推進していた電力会社の意向や漁業権などの問題をクリアできず頓挫している。
日露ガスパイプライン事業の実現に向けて1998年に設立された日本パイプライン株式会社がとりまとめ役となって、コンソーシアムを組成しているところだ。
年明けに始動、2020年供給開始目指す
想定しているパイプラインは総延長1350㎞で、建設費は6000億円とかさむ。
だが、メンバーには国際資源メジャーや著名な国際的投資会社、国内のガスなどエネルギー関連会社、化学、通信、運輸、商社、金融機関などが参画しており、調達に大きな不安はないという。
以前は反対派であった電力各社も、福島第1原発事故後の燃料危機を背景に態度を一変。
ガスの量の確保は喫緊の課題だ。
「年明けごろには本格的にプロジェクトを始動させ、2020年には供給を開始したい」と、日本パイプライン社長の小川英郎氏は言う。
課題だった漁業権も、今回は問題とならないよう、大半は高速道路の地下などのインフラを活用する方針。
サハリン南端のクリリオン岬―稚内間、北海道―本州間の2か所は海底パイプラインとなるが、苫東、むつ小川原の工業地帯を中継基地とすることで回避する計画だ。
この世紀のプロジェクトは、関係者の思惑通りにスムーズに進むのだろうか。
ロシアとの共同事業が本当に成立するのか、疑問に思う読者は多いだろう。
しかし、ロシアのパイプライン事業は長い歴史を持つ。
すでに、欧州へのガス供給には40年の歴史があり、その点では供給面での不安は少ないとみていい
(「動き始めたサハリンからパイプライン構想」を参照)。
外交的には、ロシアとの経済関係を深めすぎると米国が不快感を示すのでは、との懸念もあるだろう。
つまり、この面では日本の動きを容認せざるを得ないわけだ。
エネルギー安全保障上も、資源の種類や供給エリアには多様性を持たせることが望ましいことは言うまでもない。
量の確保、調達先の多様化、価格でメリット
現在、日本のロシアからのガス輸入は、サハリン1、サハリン2からのLNG116億㎥(2013年、以下同)で、年間のLNG輸入総量の10%程度だ。
依存度ではオーストラリア、カタール、マレーシアに次ぐ4位。
パイプラインが開通すればロシアからの輸入量は200億㎥の上積みとなり、オーストラリアの244億㎥を超えてトップとなるが、需要増を見込めば依存度は20%強で、現在のオーストラリア並みとなる見通しだ。
パイプラインには、量の確保、調達の多様化だけではなく、価格面でのメリットもある。
これに対して日本は17~19ドルと倍以上の額を支払っている。
当然、液化プロセスを経ないため、長期的なコスト面でのメリットは大きい。
一方ロシアはというと、ウクライナ問題による欧州のロシア離れによって、買い手を東方に求めている状況だ。
5月には中国と天然ガス供給契約を締結した。
ただ、中国は天然ガス輸入の赤字が大きく、値付けは渋い。
日本との契約が欧州並みの10ドル近辺で落ち着けば、中国に対する牽制球ともなり、ロシアにとってもメリットは大きいはずだ。
長期的な需要がある大プロジェクトが、最初の一歩を踏み出すタイミングを見計らっていることは、間違いないようだ。