庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

中国:南シナ海「やめるべきは米国の行動」

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日中戦争の火種を作ろうと、何の関係もない南シナ海に海軍艦船を出して中国を挑発するユダヤ米国。

だが、習近平氏は極めて冷静に対応して、軍事衝突など気配もなし。
これでは、海上自衛隊を巻き込んだ紛争など、惹起しようがない。
また、失敗ですね、ユダヤ金融悪魔さん。
2015/11/19 10:49

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2015/11/19 08:21
special thanks

【中国 南シナ海「やめるべきは米国の行動」(NHK NEWS)】

フィリピンを訪れているアメリカのオバマ大統領は18日、アキノ大統領と会談し、南シナ海で中国が人工島を造成している問題について、さらなる埋め立てや軍事拠点化を中止する必要があるという認識で一致しました。これについて、中国外務省は「やめるべきなのはアメリカの行動のほうだ」と反論しました。 

中国外務省の洪磊報道官は18日の記者会見で、「中国が南沙諸島の一部で行っている建設活動は、完全に中国の主権の範囲内のことであり、他国にはとやかく言う権利がない」と改めて主張しました。
そして、「やめるべきことがあるとすれば、南シナ海問題を大げさに騒ぎ立てて情勢を緊張させるアメリカの行動のほうだ」と反論しました。
また、オバマ大統領がフィリピンの海軍力増強の支援を行うと明らかにしたことについて、洪報道官は「アメリカの軍事的な配置は、他国の主権や安全を損なうものであってはならない」と述べ、アメリカをけん制しました。



【習主席「発展の妨害は絶対に許さず」(NHK NEWS)】
2015年11月18日16時43分

中国の習近平国家主席は、APEC=アジア太平洋経済協力会議が開かれているフィリピンで演説し、「アジア太平洋地域の発展を妨害するいかなる事柄も絶対に許してはならない」と述べて、名指しはしなかったものの、南シナ海の問題で対立するアメリカなどをけん制しました。 

中国の習近平国家主席は18日、マニラでAPECに加盟する国や地域の企業経営者が出席して開かれた「APECCEOサミット」で演説しました。
この中で習主席は、中国経済の先行きを懸念する声が上がっていることを念頭に、「中国経済の発展は長期的に見てよい方向に向かっていることに変わりはない」と述べて、自国経済は堅調だと強調しました。
また、習主席は「われわれは発展のために有利な平和な環境を全力で作るべきであり、アジア太平洋地域の発展を妨害するいかなる事柄も絶対に許してはならない。
意見の相違は対話を通じて解決すべきだ」と述べて、名指しはしなかったものの、南シナ海の問題で対立するアメリカなどをけん制しました。
一方、アジア太平洋地域各国の経済連携について、習主席は「アジア太平洋地域で自由貿易圏の建設と地域経済の一体化を加速させるべきだ」と述べ、中国を含めた枠組みで、包括的で質の高い経済連携を目指すFTAAP=アジア太平洋自由貿易圏を早期に実現すべきだと訴えました。

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