庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

手作り納豆10回目 だだちゃ納豆3回目 選別茶豆大豆500g購入編

茶豆大豆品種は解りませんが、今回は野菜直売所S店から購入しました。
念の為、店員さんに店頭にあった二方の品種を尋ねましたが、
『常連組合員なのでだだちゃ豆で間違いないでしょう』
という事でした。
特に無農薬とか有機栽培の表示がない直売所からして、慣行農法品でしょう。
さすがのユダ金マフィアのモンサント社も、だだちゃ豆の遺伝子組み換えまでは手出ししてない事でしょう。

 2016/5/20(金)記事
手作り納豆9回目 茶豆大豆:だだちゃ豆納豆2回目500g編
こちらは、お知り合いに頂いた無農薬茶豆でしたが、未熟や半欠けが大半を占める無選別をそのまま使ったので、1晩うるかしても2倍量に戻らない豆が多くて味もイマイチでした。 
糸引きは極端に少なめでした。
 ただし、水が浸透しない大豆が大半でして、圧力鍋で1時間蒸してやっとこさ柔かくなる豆が多いせいか、歯ごたえだけはありますた。

頂いた9キロの茶豆をこの時期選別してる時間が取れないので、
今回は、選別された茶豆250g¥200×2袋購入でテストしてみた次第です。

  ①茶豆500g水に一晩うるかす→差引 1030g
②電気アンカ発酵保温容器で40℃24時間
イメージ 2 イメージ 1
拡大 ↑

  ③冷蔵庫で、24時間寝かして、ガラスタッパに移しました。(画像なし)
   差し引きの仕上がり総重量は、990g。 つまり、500g大豆→納豆1キロです。


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     納豆作り手順や発酵保温容器は、ほぼ確立しましたが、
    まとめた画像記事はまだですので、今回も↓を参考にお願いします。

    当方での手作り納豆作業手順画像記事
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そうですねえ。
やはり、何回も作った青大豆の品種:秘伝納豆が絶品だったため、個人的には味がイマイチに感じました。
でも、無農薬品の無選別よりは、全粒2倍量に戻った今回の慣行農法大豆の方が美味しかったです。 糸引きは、そこそこありますた。
だだちゃ豆の一番美味しい食べ方は、やはり枝豆に限るかと思います。
という事が解ったので、次回は頂いた9キロの無選別茶豆の選別をでかしてから、有機栽培だだちゃ納豆作りに再チャレンジの予定です。
それでも、だだちゃ豆は枝豆に限るかもしれません?
だだちゃ納豆で検索すると、千葉県九十九里の他数件、高額でありました。
果たして、高額のワリには美味しいのでしょうか? 一度購入してみたいですね。

これから蒸し暑くなる夏に向けて、納豆食べる気が進まない人が多いかな?
今回の市販茶豆納豆は、手作り豆腐購入お知り合いの方の中でも、希望者にだけ毒見して頂く事にします。 いや間違った。 味見して頂く事にします。

しぇばの~~~

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