んだんだ脳炎便り6号
2004年(平成16)1月12日作成 → 2010年(平成22)7月28日デジタル化
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私も他人の事など、けっして言えたものでは、ありませんが!
鶴御菓子(脳炎便り5号最終ページ参照!)のようなパロディー御菓子の考案者もいれば!
上記のような合鴨農法生産者もいます。これは、米袋に毎回、貼ってるシールです。 最近は、切らしたらしいですが、名刺も同様です。
脳炎便りに書いてある通り、みんながみんなではありませんが、庄内は、変人ばかりで、すみません。
それとは、裏腹に、まじめに無農薬、無科学肥料栽培を貫いてます。
通常、庄内あたりでは、面積が多いせいか、雛の合鴨を田んぼで、生かしておくのは、除草のための1ヶ月ほどだけです。 たいていは、その後で、殺処分です。
良いとか悪いとかではなく、えさ代コストがかかるし、いつまでも田んぼに成長した鴨を飼っていると、稲がなぎ倒されたり、食べられたりします。
でも、彼は、除草をしてくれた鴨の命があまりにもかわいそうなので、冬までは、2番米(世間では、くず米と呼ぶ!)などのえさを与えて、壊れたハウスで飼ってます。
その後は、供養してから解体して、身近な知人なんかに配ったりしてます。
わたしも、毎年、いただいていて、大変、もっけだなあ!と、感謝してます。
1998年には、川口由一さんの自然農法講演会も、いっしょに企画、実行委員になっていただきました。
美味しい無農薬米を買っていただくなどで、応援していただけたら、私としても嬉しい限りです。
よろしくお願いします。 変人28号より
最後の変人は、余計だったか! ごめん! ごめん!