庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

税金悪用超高額公用車、都民ファーストというよりも都議会ファースト(東京新聞引用)

本題に入る前に、ちょっとだけお浚い記事があります。

タマ九郎さんのツイッター より
世界のVIPを東京湾案内 小池知事が豪華クルーザーに20億円 
NEWSポストセブン 2017.05.08

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各画像 拡大ボタン ↑


安倍晋三自民党清和怪が極悪なのは流石に気づく人が増えたようで、都議選惨敗はおめでたい事ですが、ちょっと待てよ!
小池百合子の自称:都民ファーストも所詮は第2自民党のプロレス対抗馬に過ぎないから、安心できるのはもう少し先になりそうです。
↓本題記事なら誰でも解ると思いますが、都議会日本会議ファーストと言ってほしいですね。
どちらも米国1%(改宗ユダヤ国際金融資本)&日本会議(背乗り朝鮮人疑惑の日本乗っ取り会議)の売国奴
オマケに、どちらも米国1%主導による不正選挙でのし上ってきました。
小池百合子のカジノ利権も、当ブログでも既出で検索訪問者も度々あります。

2016/10/1(土) 記事
米国1%の売国奴都知事=小池百合子の新たな正体は豊洲にカジノ売却利権?

ここまで気づいて投票所に向かう人はまだまだ少ないようですが、他にももっともっと無駄遣いがあります。 
安倍信三の次に打倒すべきは、小池売り子他、与野党多数の日本会議利権。

以下にある東京新聞編集局さんのツイート&ショート動画を、一人でも多くの方にご覧いただきたいですね。
正力松太郎CIAゴミ売り新聞/統一教会フジ産經新聞/ジャパンハンドラーズCSIS日本経済新聞/犬HKなんかの政府ご用達大手メディアよりも、東京新聞さんや日刊ゲンダイさんは良い仕事してますね。 リテラさんも良い仕事してますね。
このような大手売国奴メディアに頼ってる人を見かけたら、ネットで調べるように拡散してほしいところです。

東京都民の税金が無駄に使われているかが分かる動画です。
以下、東京新聞編集局さんのツイートを引用。


ここから、本題


イメージ 3 東京新聞編集局 @tokyonewsroom
投票所に行くかどうか迷っているあなたに。
都議選報道を充実させようと立ち上げた本紙の「都議選チャンネル」。
取材班が最初に作ったのがこの動画でした。
ペンをビデオカメラに持ち替え、3時間張り込みました。

こちらは、You Tube 検索
東京都議会、公用車保有の実態 税金で1400万円のレクサス

1:47 https://youtu.be/GqRixgjswZM 
イメージ 4 東京新聞都議選チャンネル 
2017/05/29 に公開
東京新聞で連載中の都議選企画「知らない議員 8都県チェック」と連動し、都議会議員たちが自由に使える公用車の使用状況をルポしました。
記事はこちら。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/togisen2017/news/CK2017052902100010.html 



<知らない議員 8都県チェック>(1)公用車 公務なら行き先問わず

2017年5月29日
首都圏都県議会における公用車の保有
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 東京都議選は六月二十三日の告示まで一カ月を切った。
都議会における小池百合子都知事を支持する勢力と、自民党の戦いに注目が集まるが、都議の実態は意外に知られていない。
首都圏七県の議員と併せてチェックした。

 東京都議会の議事堂地下駐車場には、黒塗りの車がずらりと並ぶ。
いずれも都議用の公用車で、全部そろうと二十二台。議長、副議長の専用車は多くの議会にあるが、都議会では他の議員用の車もある。

 専用車は、辞退した共産を除いて議席数の多い自民、公明、民進系会派の幹事長にも各一台を充当。
さらに、三会派には所属議員数に応じて配分される優先車計七台もある。
残る十台は、どの議員も使える。

 本紙が情報公開請求で入手した運転日誌によると、ある都議は昨年十二月二十日午後六時二十分に都議会を出て、港区や千代田区などを巡り、午後十一時前に下車した。
本人に使用理由を聞くと「いろんな会合を回っていた」。

 こう返ってくるのも、議会で決めた公用車の使用基準に「公務を遂行するため」とある以外明確でないから。
都議が行き先を申請したり、チェックされたりすることはない。
お手盛り」と批判されるゆえんである。

 都議会局によると、公用車の費用は二〇一五年度で約二億円。
内訳は運転手(都職員)十五人の人件費約一億一千万円、車リース代二千三百万円、ガソリン・高速代千五百万円などだった。
会派別の一人当たりの年間使用日数(一五年度)は自民五十六日、公明四十日、旧民主(現民進系)二十八日、旧維新二日、旧かがやけTokyo(現・都民ファーストの会)〇・三日となっている。

 首都圏一都七県の議会で比べると、千葉県議会は議長車と副議長車しかないが、都議会は保有数で群を抜き、車一台当たりの議員数(充足率)も最も潤沢だ=グラフ参照。
だが、保有数は都条例でも規定されておらず、根拠に乏しい。
全国市民オンブズマン連絡会議の新海聡事務局長は「こんなに必要なのか、検証しなくては」と話す。

 都議会では本会議などへの出席時に交通費などとして一日に一万~一万二千円を払う費用弁償という制度があったが、公用車で登退庁した場合は対象外だった。
費用弁償は「議員が無報酬の時代の名残」などと指摘され、二月の都議会で四月からの廃止が決まった。
だが、公用車については見直されることなく、そのままだ。
 (榊原智康)