庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

緊急地震速報誤作動の真相追求

緊急地震速報 誤作動 携帯電話 などのキーワードで検索しました。
携帯電話メーカーの不備とか気象庁の不備とかばかりがトップページを占めており決め手に欠けました。
 ヤフーニュースなどの記事があったと思ったら、削除されていました。
裏社会がどうしても隠したがる記事やキーワードが沢山あるようですね。

 と言うことで最後に行き着いたのが、やはり毎日アクセス数が異常に多い以下のブログとウィキペディアと言う事になりました。
 他にもあるかもしれませんが、現時点で決め手になったのはここまでです。


3.11大地震地震波形です。 ↓ 詳細記事
↑アカウント停止妨害
旧RKブログ保存版 よりURL修正更新……2018.01.15
2011/04/04 12:30 コメント 32
参考になるものがあります。

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各画像拡大ボタン ↑

有志の方、情報感謝。北海道の襟裳のBHNモニターが3.11に記録した地震波形。「自然の地震は段々と強くなるが、人工地震は突然最大のスパイクを見せる。今回の地震の場合、最初ほんの少し揺れたのちに、ほぼ最初から最大のスパイクに到達している。結論;人工地震...だそうです。
(以下省略)




【余談】今までに、何度も取り上げた動画です。

 既に見た方はスルーして下さい。

3.11人工地震、東北関東大地震、「3回の大きな地震が起きた」
2012/04/28 に公開
気象庁が血眼になって消しまくっていた動画です。
 
 気象庁
地震の波形を詳細に解析。その結果、最初の巨大な破壊の後に、第2、第3の巨大な破壊が連続して起こり、特殊な地震波になっていた。こうした複雑な破壊は「極めてま­­れ」】
 と、NHKニュースの記者会見をしてしまいました。
最近は、騒がれて注目を集める事を恐れて、この動画が消されなくなりました。



核爆発の地震波と自然の地震波の違い?
作成日時 : 2011/04/04 16:02 コメント 51
 参考になるものがあります

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核爆発の地震波と自然の地震波の違い

311大震災の地震波の解説ページに、核実験の地震と自然地震地震波のグラフ比較表があります。
前者は、1998年のインドの核実験。
後者が1995年のパキスタンの自然の地震

核実験のほうは非常にシンプルな波型になるのが特徴。最初に高いスパイクが来る。自然の地震波は、「始めちょろちょろ、中ぱっぱ」。

3.11の波形は、人工地震に近いけれど、高いスパイクの持続時間が長いように見えます。時間軸の設定のせいかな?単純な核爆発とは異なる波形を取るよう細工をしているとは聞きましたが。(核爆発で誘発された核融合反応かもしれないし。)

取りあえず結論を急がず。

 つまり、
   上が、核実験の地震波 : いきなり激しいスパイクのP波で始まり、S波は微弱
   下は、自然の地震波 : 激しいスパイクはなく、はじめチョロチョロなかパッパ



緊急地震速報が「はずれ」るワケ
http://rkblog.html.xdomain.jp/201103/article_154.html 
作成日時 : 2011/03/23 09:07 コメント 28
参考になるものがあります。

緊急地震速報が「はずれ」るワケ

以下の通り考察します。 専門家の方、忌憚のない御批判を。

そもそも
緊急地震速報とは、地震Pを検知するもの。
本震よりもはやく観測できる。

S
波(横波)よりもP波(縦波)が早く伝搬するので、P波を先に検知測定することで後から来るS波の大きさも予測できる。
よって、S波の大きさをP波から推測して、「大きな地震が来る」と事前(十秒~前)に警告を発することができる。

地震では初期微動でのP波と呼ばれる小さな揺れ(縦波)と主要動でのSと呼ばれる大きな揺れ(横波)が同時に発生する。
PSとは伝搬速度が異なり、Pは毎秒約7kmSは毎秒約4kmの速さで伝わる。この伝搬速度差を利用して、震源に近い地点におけるPの観測に基づき、後から来るSの伝播を時系列的に予測し、震源からある程度以上(PSの時間差が充分に開くほど)離れた地点に対しては、その到達前に予測を発表することができる。」

だが、ここのところ「はずれ」ばかりなのである。携帯は、なんだか未知の生物みたいな泣き声をあげて警告してくれるのだが、「スカ」ばっかり。全然揺れない。
なぜ、大きなSが来ないのか?

「核実験は、自然の地震と違いP波(縦波 初期の速い波)が大きく顕著である。 S波(横波 後の遅い波)は小さい。 マグニチュードは、前回より0.4大きい。エネルギーは4倍大きい。」

核爆発で発生するPは「大きくて顕著」なのだそうで、当然、緊急地震速報のシステムは、地震が核爆発によるものとは想定していないから、普通の自然の地震であるならその後に来る「S」も大きいはず、大地震のはずと「演算」して警告を発するのではなかろうか?
だが、実際には、核爆発で発生する「S波は小さい。」ので、全然揺れない。
「速報、外れ」となる。

これでいかがでしょうか?


再掲:「緊急地震速報は今日も外れだった」
作成日時 : 2011/04/04 08:26 コメント 6

緊急地震速報が外れるわけ(新刊より抜粋)

携帯電話が突然、地球外生物のような鳴き声を上げて「緊急地震速報」を知らせてくれる。 テレビでも同様に警告が流れ、みな緊張する。 地震が来るのを身構えて待つ。
だが、ほとんどの場合、揺れない。
既に30回以上はずれ、もはや誰も速報を気にしなくなった。
速報が「オオカミ少年化」してしまったのである。
いったいどうしたのか?
そんなに精度の悪いシステムだったのか?

RKは、もし「人工地震」だったら緊急地震速報はどうなるかを考えてみた。
そして、「本震は来ないだろうな」と思った。
つまり、緊急地震速報の「はずれ」こそが、人工地震を証明していると言うのだ。

そもそも緊急地震速報とは、地震のP波を検知するものだ。
本震よりもはやく観測できる。
S波(横波)よりもP波(縦波)が早く伝搬するので、P波を先に検知測定することで後から来るS波の大きさも予測できる。
よって、S波の大きさをP波から推測して、「大きな地震が来る」と警告を発することができる。 これが緊急地震速報の原理だ。

地震では初期微動でのP波と呼ばれる小さな揺れ(縦波)と主要動でのS波と呼ばれる大きな揺れ(横波)が同時に発生する。
P波とS波とは伝搬速度が異なり、P波は毎秒約7km、S波は毎秒約4kmの速さで伝わる。
この伝搬速度差を利用して、震源に近い地点におけるP波の観測に基づき、後から来るS波の伝播を時系列的に予測し、震源からある程度以上(P波とS波の時間差が充分に開くほど)離れた地点に対しては、その到達前に予測を発表することができる。」

だが、ここのところ「はずれ」ばかりなのである。なぜ、大きなS波が来ないのか?

「核実験は、自然の地震と違いP波(縦波 初期の速い波)が大きく顕著である。 S波(横波 後の遅い波)は小さい。」

核爆発で発生するP波は「大きくて顕著」なのだそうで、当然、緊急地震速報のシステムは、地震が核爆発によるものとは想定していないから、普通の自然の地震であるなら、その後に来る「S波」も大きいはず、大地震のはずと「演算」して警告を発するのではなかろうか?
だが、実際には、核爆発で発生する「S波は小さい。」ので、全然揺れない。
「速報、外れ」となる。

つまり、ここからも一連の地震の中に「地下核爆発による人工地震」が含まれていると考えられるのだ。
実際、縦にズシンとくるけれど横揺れがない地震、震度3と発表されたのに少し離れた都市では全く揺れなかったといったことが報告されているのだ。



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地震が発生すると、揺れが物理的なである地震波となって周囲に伝わる。地震波は大きく2種類あって初期微動と呼ばれる小刻みの揺れを引き起こすP縦波と、主要動と呼ばれる大きな揺れを引き起こすS横波および表面波がある。P波とS波(・表面波)は伝播速度が異なり、P波は毎秒約7kmS波・表面波は毎秒約4km[15]の速さで伝わる。この伝播速度差を利用して、震源に近い地点におけるP波の観測に基づき、後から来るS波の伝播を時系列的に予測し、震源からある程度以上(P波とS波の時間差が充分に開くほど)離れた地点に対しては、その到達前に予測を発表することができる。
現在の緊急地震速報で算出される地震の要素は、地震の発生時刻、震源の位置(経緯度震源の深さ)、規模(マグニチュード)などである。発生時刻と震源位置を算出する方法は、震源距離の大森公式を改良したテリトリー法・グリッドサーチ法などに、既知の地震波速度分布[16]などによる補正を行って求めるものであり、20世紀初頭には確立されている[17]。これに自動観測技術と高速通信技術が加わったことにより、1980年代頃から発生時刻と震源位置を速報できるようになっていた。一方、速報で要求されるような、地震波到達直後に規模を求める技術が確立されたのは1990年代からである。高精度のデジタル地震が普及して波形解析が容易になったことで、過去の大地震の観測波形から統計的な法則が見出され、初期波形から規模を求める式が考案された。
国内数百か所で常時観測されている地震波形は、デジタル波形の帯域除去帯域通過、レベル法、B-Δ法によるノイズ識別や震央距離算出が行われ、ある程度の大きさの振動を観測するとデータセンターに情報を送出する。複数のデータセンターから情報が送られてきた場合はノイズの可能性が低く地震であると判断し、テリトリー法・グリッドサーチ法による発生時刻と震源位置の算出、マグニチュードの算出を行う。マグニチュード算出には、P波到達後3秒後の最大振幅による「PマグニチュードPM)」を初期に適用し、適切な時間に全波形による「全波マグニチュード(全波M)」に切り替える方法をとっている。そして、これらの震源要素をもとにして、統計的手法(経験的手法)により震源距離に既知の地盤の地震動増幅度による補正を加えて算出される各地点の表面最大速度(PGV)から最大震度を推定する。また、S波の理論走時から主要動到達時刻を推定する。これらの結果から、後述の基準に達した地震について速報を発表する[17]
緊急地震速報は秒単位を争う情報伝達であり、その処理や伝送に起因する警告の遅延時間を極力少なくして、地震の主要動が各地に到達するまでの事前の時間を少しでも長く確保する必要があり、配信システムやネットワークなどには高速化のための工夫がされている。
地震動(初期微動や主要動など)の情報は、気象庁の約200防災科学技術研究所の約800の合わせて全国約1,000箇所に設置されている地震計を利用していた当初から、201041の時点で気象庁626地方公共団体2,852防災科学技術研究所757、合わせて全国4,235箇所に設置されている[18]。それぞれの地震計から、地震波形データをリアルタイムで気象庁に集計し、これを解析・処理して同庁から発表される緊急地震速報は、気象業務支援センターを経由して利用者へ配信される。また、これら直接の利用者から末端のユーザーへの二次配信が行われることもある。
配信された情報は分かりやすい情報となって映像音声として表示されるが、様々な形態がある。専用の端末機器では、あらかじめ設置する場所の位置情報や地盤の状態などを設定するなどし、速報時には警報音を鳴らしたり、音声により地震の発生や震度などを伝え、文字画像ランプ等により地震の発生や震度、揺れるまでの時間などを伝える。大型の施設などでは、警報音と音声により施設内に一斉に放送などを行うことがある。