手作り豆腐No.2
このアナログ写真パンフレットは、過去の記録です。
したがって、背景の作業場所は、何度か変更があります。
引越による変更や、使用道具にも少々変更が伴います。
1999年6月25日作成 → 2010年(平成22)7月26日デジタル化
※ パンフレット中間ページの6&7ページが、目次にあたるので、巻頭に
配置しました。
したがって、ページ順は、6.7.1.2.3 ・ ・ ・ ・ 11.12.に、
なります。 画像の拡大は、各々の右下をクリックして下さいね!
以上、素人による豆腐作りでした。
じつは、奈良県香芝市 I 永 I 子さん、1日30丁、多い日でも90丁しか作らない手作り豆腐屋さんから教わりました。 (今では、廃業して、和歌山県で、ゆっくり暮らしてるそうな! 息子長男の仕送りで、知的障害の次男かっちゃんとの母子家庭です。)
それをヒントに、さらに低コストの道具をいろいろと模索や試作を繰り返しました。
I 永さんとは、毎月1回の赤目自然農塾で、知り合いました。 今でも時々、連絡を取り合うことがあります。
遠距離の通いだったので、選んだ場所、面積は、畳8枚分程度を3人で、区分けして、稲作り体験をしました。 水管理は、奈良県周辺の方が、交代でやってくれました。 ボランティアに感謝です。
苗代作りから始まり、1本植えでしたが、「3人とも立派なお米ができたね!」と、川口先生には、評価をいただき、大変良き思い出体験となりました。
耕さず、肥料、農薬をやらず、作物が負けない程度の草刈りで作ったお米も美味しかったです。
この頃はバブル経済の真っ盛りでしたが、赤目自然農塾には、1年間に250名ほど、通っていたと記憶してます。 今では、さらに増えたらしいですが、缶やペットボルト等、ゴミの散らかし等のマナーの悪い人も時々、目につくらしいです。 少々、残念ですなあ!
私がいた頃は、缶ジュースの散乱は、おろか、飲む人さえ、見かけませんでした。 安い加工食品の実態を知らなさすぎるんでしょね? 中身は、5円程度で1円クラスのものも有り、缶が30円ほどだという事も! ちなみに、ペットボルトは、70円ほどらしいです。 ゴミの方が、高いという事です。 おまけに添加物オンパレードで薬漬け! こういったことも医療財政なんかの大赤字の一部になるわけですね?
それに比べて、玄米正食料理教室や毎回、田んぼで振舞われる鍋料理等やバーベキューなんかは、格別で楽しいものでした。
交通費は、往復で、¥25000程度かかりましたが、寝袋持参で一泊2日3食¥2000は、かなり助かりましたし、楽しかったです。 私が通い終わったあとで、数々の有名芸能人まで参加したらしいです。
こういった自然農一連の記事は、後日、搭載予定です。
ユーチューブ無料動画 : 赤目自然農塾関連動画
話は、大変、脱線して申し訳ありません。
生活手段のために、無農薬や無添加を売るという事は、原材料にしろ、加工食品にしろ、想像以上に、大変だという事を身を持って、知りました。 いまでも続けている方々には、頭が下がります。
でも、家庭で可能な事は、試してみると、美味しいし、楽しいですよ!
ホント! ホント!