手作り納豆3回目 ヨーグルトメーカー最大容量実験
1回目2/14(日)で使用の中古¥480ヨーグルトメーカー で自作した保温材、不使用
前回は30℃でなぜ?上手く発酵したのか? 解らないでいましたが!
容器を入れた上に温度計を置いてテストしたから、30℃でした。
容器を外して蓋をして、直に温度計を置いてテストしたら、40℃キープしてました。
自作した保温材は何だったのか? がっくし
せっかく作ったんだから、捨てないで使う事にしましたがね。
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各画像 拡大 ↑
① ②
① 最大容量テスト300gに挑戦
② 24時間うるかした後の庄内産無農薬青大豆:秘伝は、なんと666g
偶然にも、悪魔教サタンの数字みたい
今回は、調理工程画像の大半を省きました。
(実は、前回も同じ工程の撮影済みで、面倒なので撮影しませんでした)
③ ④
③ 圧力鍋で蒸してる間に、各道具の殺菌&納豆菌を湯ざましで溶いて準備
④ ボールに蒸し大豆を移しす。
⑤ ⑥
⑤ 納豆菌を入れて攪拌。 蒸した後は、生666g→蒸し883gになりました。
⑥ ヨーグルトメーカーの内容器に移したら、ありっ 719gー103g(容器)=616g
どこかで風袋測含有を忘れてますね。 ボール270gかな?
883g-270g(ボール)=613g ボールの風袋忘れでした。
蒸し大豆容量は、613g 誤差3gは、納豆菌溶液。
僅かな誤差は、別にどうでも良いですね。 単なる記録に過ぎませんのでね。
それにしても、1回目と比べると多過ぎて発酵が行き届かない気がしました。
でも、今回は最大容量の実験ですからね。
⑦ ⑧
⑦ 発酵中の水敵落下防止に、ペーパータオル
と小さな穴開けアルミホイルを被せる。
⑧ 僅かな隙間を開ける為に、蓋を傾けて被せて発酵開始
この後の画像は撮っていませんでしたが、6時間以上経過しても白い斑点模様は見られませんでした。
やはり、量が多過ぎて、生大豆300g→蒸し大豆610gは失敗です。
失敗の想定はしていましたが、慌てて
に、蒸し大豆を分けました。
画像抜粋↓ 但し、ガラスタッパは1つだけで、穴開けアルミホイルを被せました
腐敗菌増殖の可能性を考慮して、再度納豆菌を追加でまぶしました。
そしたら、ヨーグルトメーカー&平型アンカ・スチロール箱双方ともに発酵。
つまり、蒸し大豆の厚みが多過ぎたまま放置時間が長すぎると失敗しますが、早めに気づいてやり直すとなんとか上手くいくようです。
ヨーグルトメーカーの生大豆1.5カップ200g→仕上がり約400gまではなんとか成功しています。(未投稿ですが) 当然、生300g→蒸し600gを今後はやらないです
10年前の炬燵発酵で一度失敗してめげたのは、温度管理を3日ほども怠ったからだと思います。
炬燵の温度調整器は温度格差が激しいので、温度管理は難しいです。
農家の方のブログも覗いてみましたが、24時間寝ずに管理してるようでした。
その点、ヨーグルトメーカー&平型電気アンカの温度調節機能は安定しています。
しかも、機材も安上がりです。
例1) リサイクルショップで、ヨーグルトメーカー&平型アンカ、双方とも¥480
例2) ヨーグルトメーカー、ネットで新品だと¥4千~¥1万、中古¥1,000前後
例3) 平型あんかの創価ジャマダ電器の末端価格は、新品でも¥598+税
次回は、約2倍サイズのスチロール箱(内寸法500×300×H150)で実験報告
今回も次回も、実は実験済みでして、記事が何日も遅れているだけであります。
記事が3回目でも、実際には6回作っております。
毎日食べても食べきれないので、友人知人・近所に配っておりました。
へへ
ではでは