庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

有機農法だだちゃ豆の庄内産茶豆大豆、9キロも頂きました

約2週間ほど急な仕事で忙しくしており、講演会動画記事アップだけ&時事ネタはROMが関の山でした。 ちょっとだけご無沙汰してました。

昨日はやっとこさ一段落したので、3年モノで発芽率ゼロのだだちゃ豆大豆=茶豆を頂いちゃいました。 しかも手間コストが多大な有機農法産です。
先日、青大豆:手作り秘伝納豆を200gの試食程度しか進呈してなかったのですが、だだちゃ豆の種まきに使えなくなったという9キロもの大量茶豆です。
早生種か中生種かは忘れたそうですが、だだちゃ豆の品種は【白山だだちゃ】に次ぐ美味しさの【甘露】だそうです。
だだちゃ豆だけでも品種は50種にも及ぶらしいです。
誠に、かたじけのうございます。
のちほど手作り味噌か、またまた納豆あたりでお返しに上がります。

袋の中身は茶豆=だだちゃ豆大豆9キロ
イメージ 1 イメージ 2

画像のデジタル体重計の表示が↑【07】と写ってますが、何かの間違いです。
測定中に大豆袋に接触したか? 測定段階でシャッターを押してしまったか?
実測9.2キロは何度も確認済みですが、紙袋の風袋が200gなので、茶豆自体は9キロちょうどです。
発芽しないとはいえ、茶豆は少なくとも来シーズンの味噌用には使えますし、無農薬なので大変ありがたいです。

過去にだだちゃ豆の豆腐作りを5回ほどやった事がありますが、白大豆/黄大豆/青大豆豆腐のように、ニガリを多めの3倍量入れたとしても上手くは固まってくれませんし、やっと固めってもボロボロに崩れます。
一説によるとですが、だだちゃ豆たんぱく質成分量が多めだからだとか?
だだちゃ豆は枝豆で頂くのが一番美味しいですが、豆腐用だけは味の面でもイマイチ不向きのようです。
茶豆味噌は何度かやってますので、けっこうイケるには解っております。
最近やり始めた納豆作りは青大豆の品種:秘伝だけでありまして、茶豆使用は未知数です。 少量の1~2合から試す予定でいます。

ネット上でタマタマ見かけた茶豆納豆作りは、白や黄色の普通大豆よりも味が劣るようでした。
味が悪いとしても、吐くほどでもないだろうし試してみる価値はあるかと思います。
結果は後日という事で!

茶豆を有機農家 I さん宅へ取りに行く途中で、スーパーでエビスビールをお土産購入したついでに、自元庄内産刺身用ヤリイカ3ハイ1パック¥500の半額が目についてしまいました。
自宅の手作り塩辛がなくなっていたので、ついつい4パック購入!
それでも、10パックほど残っていました。 痛ましい
手間のかかるものは誰も買わなから、見切り品の穴場であります。
この記事のアップ後に裁きますが、こんな時間になるとは
ではでは

へへ