庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

創価学会員は今こそ、28年前出版【憲法マンガ】を熟読した方がいい

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安倍政権に酷似と話題 28年前出版「憲法マンガ」の中身(日刊ゲンダイ
2016年6月30日

参院選で与党が3分の2以上の議席を確保する可能性――との報道各社の序盤調査を受け、いよいよ改憲に対する“本音”を隠し切れなくなってきた安倍政権。
安倍首相はネット番組で、秋の臨時国会で改正条文について議論する考えを表明。安保法制に続き、9条改憲となれば「戦争」まっしぐらだが、そんな今の安倍暴政の姿とソックリのマンガが話題となっている。
1988年に出版された「まんが・わたしたちの平和憲法」だ。

創価学会婦人部平和委員会の編さんで「第三文明社」が出版。
第6章「守ろう 憲法のこころ」は、高校の卒業旅行に出かけた少年2人が1年後に帰国すると、憲法9条が改正され、日本が戦争を始めていた、というストーリーだ。
そこには「平和憲法をなぜ変えてしまったんだーっ」と憤る少年に対し、母親がこう答える場面が出てくる。

〈ごめんよ 憲法ぐらい変わっても生活はたいして変わらないと思ってね〉
〈だって新聞やテレビですごく宣伝してたのよ〉
〈そしてすぐに選挙があったの 憲法改正の意味も分からないままに投票しちゃったのよ〉

マンガでは改憲後、スパイ防止法や有事立法などが次々と可決。
世界で孤立した日本は政府が非常事態を宣言。総理大臣が握り拳を挙げながら特別放送でこう訴える。

〈強い軍隊を持って自分の国を守ることがなぜいけないのでしょうか!〉
〈国民のみなさん!自分の国を守るための戦争です!正義の戦争です!〉

 最後は「夢」だったというオチがつくのだが、ストーリーは集団的自衛権行使容認の閣議決定から今に至る経緯とほぼ同じだ。

 自民党改憲草案では「緊急事態」の際に首相に権限を集中させ、その「緊急事態」には「外部からの武力攻撃」が明記されている。もし、この改憲案通りになったら最悪だ。「正義の戦争」を叫びながら、自衛隊を戦争に送り出す安倍首相の姿が容易に想像できるからだ。

第三文明社」は学会系の出版社だ。
その学会が支持する公明党が安倍政権を支えているというのもデタラメな話だ。
「この道しかない」の先にどんな地獄が待っているか。
公明党、学会員は今こそ、このマンガを熟読した方がいい。
special thanks
2016/06/30 07:34


マンガ画像が、ネット上にあるのか調べてみたらありました。
健康になるためのブログ様
創価学会の方必見!】28年前の創価学会婦人部編のマンガが今の日本の状況とそっくりと話題に!

※ 健康さまのブログでは、6コマのみ抜粋です。
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これは、1988年、僕が12歳の時に創価学会婦人部平和委員会の編纂で第三文明社から出版された『まんが・わたしたちの平和憲法』の最後の章です。
主人公の男の子たちが旅に行っている1年あまりの間に、自覚のない国民が選挙で憲法改正に同意してしまい、その後に起こる悲劇を描いています。
もちろんこのまんがは夢の話ですし、極端なところがあるでしょう。しかしこの夢を現実にさせたがっているのが今の政権です。実際に、このまんがのp.184-185のような動きはほとんど現実のものとなってきてしまいました。
自民党と組んでいる公明党はもともとこのまんがのような護憲政党だったはずです。しかし、僕に平和憲法を教えてくれた公明党はすでに、その正反対の憲法違反を押し進める側になってしまいました。
今の自公を勝たせてはいけません。彼らは昔の自民党でも、昔の公明党でもありません。
このまんがを編纂したのは普通の主婦の人たちだそうです。
これを読んで何かを感じる方は、どうか声を上げていただきたいと思います。
多くの人にシェアしていただき、感じていただきたいです。身の回りの創価学会の人にも見せてあげてください。
国を守るという美名のもとに国家の名によって殺されるのは、国会議員でも、彼らに投票した大人たちでもなくて、子供たちなのです。