創価学会員は今こそ、28年前出版【憲法マンガ】を熟読した方がいい
2016年6月30日
1988年に出版された「まんが・わたしたちの平和憲法」だ。
そこには「平和憲法をなぜ変えてしまったんだーっ」と憤る少年に対し、母親がこう答える場面が出てくる。
〈ごめんよ 憲法ぐらい変わっても生活はたいして変わらないと思ってね〉
〈だって新聞やテレビですごく宣伝してたのよ〉
〈そしてすぐに選挙があったの 憲法改正の意味も分からないままに投票しちゃったのよ〉
世界で孤立した日本は政府が非常事態を宣言。総理大臣が握り拳を挙げながら特別放送でこう訴える。
〈強い軍隊を持って自分の国を守ることがなぜいけないのでしょうか!〉
〈国民のみなさん!自分の国を守るための戦争です!正義の戦争です!〉
special thanks
2016/06/30 07:34
マンガ画像が、ネット上にあるのか調べてみたらありました。
↓
健康になるためのブログ様
21コマ ⇒全編はこちらをクリック
※ 健康さまのブログでは、6コマのみ抜粋です。
これは、1988年、僕が12歳の時に創価学会婦人部平和委員会の編纂で第三文明社から出版された『まんが・わたしたちの平和憲法』の最後の章です。
主人公の男の子たちが旅に行っている1年あまりの間に、自覚のない国民が選挙で憲法改正に同意してしまい、その後に起こる悲劇を描いています。
主人公の男の子たちが旅に行っている1年あまりの間に、自覚のない国民が選挙で憲法改正に同意してしまい、その後に起こる悲劇を描いています。
もちろんこのまんがは夢の話ですし、極端なところがあるでしょう。しかしこの夢を現実にさせたがっているのが今の政権です。実際に、このまんがのp.184-185のような動きはほとんど現実のものとなってきてしまいました。
このまんがを編纂したのは普通の主婦の人たちだそうです。
これを読んで何かを感じる方は、どうか声を上げていただきたいと思います。
多くの人にシェアしていただき、感じていただきたいです。身の回りの創価学会の人にも見せてあげてください。
国を守るという美名のもとに国家の名によって殺されるのは、国会議員でも、彼らに投票した大人たちでもなくて、子供たちなのです。
これを読んで何かを感じる方は、どうか声を上げていただきたいと思います。
多くの人にシェアしていただき、感じていただきたいです。身の回りの創価学会の人にも見せてあげてください。
国を守るという美名のもとに国家の名によって殺されるのは、国会議員でも、彼らに投票した大人たちでもなくて、子供たちなのです。