庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

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ソフトバンク、超危険な経営状況…巨額買収連発で莫大な減損リスク、有利子負債は12兆円

 ソフトバンク 反日CM 2011/04/20 にアップロード
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ソフトバンクグループ・孫正義社長(Rodrigo Reyes Marin/アフロ)


2016年9月5日 8件のコメント
孫正義さんは、「政商」ですので朝鮮系安倍政権の元では横暴に振る舞える。

会社の内情は「最悪」でも業績は粉飾して誤魔化していても、後ろ盾が日本の在日裏社会だからやっていける。
政権与党の朝鮮政党、自公がある限り、安泰。
だが、巨額買収連発で、お先は見えている。
買収も、本業が悪いのを誤魔化すための打ち上げ花火。
そのうちプロ野球団も突如、売り出し。

ユダ金崩壊とともに白犬帝国も崩壊。

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NK
2016/9/4 18:50

とうとう売国企業の最たる存在が背水の陣。 白犬侮辱通信会社の凋落ここに極まれり。

ソフトバンク、超危険な経営状況…巨額買収連発で莫大な減損リスク、有利子負債は12兆円

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 ソフトバンクグループ(G)は、英半導体設計専業のアーム・ホールディングス(HD)の買収を9月5日に完了する。買収額は3兆2000億円。
アームHDはソフトバンクGの完全子会社となり9月6日に上場廃止となる。
 ソフトバンクGの孫正義社長は、あらゆるものがインターネットにつながるIoT(モノのインターネット)時代の覇者を目指す。
 買収を発表した翌日の7月19日、ソフトバンクGの株価は一時、前営業日(7月15日)比678円(11.3%)安の5329円まで売られ、2012年10月12日以来の下落率となった。 孫氏の“お家芸”である巨額買収に、市場は強い懸念を示したわけだ。
 その後、ソフトバンクGの持ち分法適用会社である中国電子商取引最大手、アリババ集団の16年4~6月期の決算が好調だったことを手掛かりに株価は反転した。
アリババ集団の売上高は前年同期比59%増、営業利益は71%増と市場の予想を大きく上回った。
決算発表を受けて、8月11日のニューヨーク株式市場でアリババ集団の株価は一時、6.3%上昇した。
その流れが波及したかたちで、ソフトバンクGの株価は6500~7000円の高値圏で推移している。
アリババ集団が時の氏神

 ソフトバンクGの16年4~6月期の連結決算(国際会計基準)の売上高は前年同期比2.9%増の2兆1265億円、営業利益は微増の3192億円、純利益は8.9%増の2723億円だった。
 営業利益が横這いにとどまったのは、米携帯事業会社、スプリントの営業利益が435億円と35%減に落ち込んだことが響いた。
 アリババ集団株式の売却益が純利益を押し上げた。4~6月期に2042億円の売却益を計上した。売却益がなければ純利益は681億円となり、73%の減益になった勘定だ。
 アリババ集団への出資比率は16年3月末で32.2%だったが、今回の売却により27%に低下した。それでも“カネのなる木”であることに変わりはない。
ソフトバンクGが保有する上場株式の時価総額は9兆1000億円(16年7月27日時点)。 このうちアリハバ集団が5兆9000億円と65%を占める。
 アリババ集団株式の一部売却はソフトバンクGの利益を押し上げると同時に、アームHDを買収する上での軍資金となった。
みずほ銀行などから1兆円のつなぎ融資

 アームHDの買収では、アリババ集団株式の売却で1兆600億円、ゲーム大手ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式の売却で730億円、フィンランドのゲーム大手スーパーセル株式の売却で7700億円を調達した。