庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

日曜大工2016.9月編 豆乳鍋用覗き窓付きフタ製作改良編

後からボルトナット4か所追加して合計8か所ですが、これがほぼ完成品です。
合計8か所ボルトナット止めの写真は撮り忘れただけです。
左側が、改良型覗き窓式強化ガラス蓋です。
右側画像のようにして、真ん中にデジタル温度計を差して使っています。
沸騰した呉汁→豆乳圧搾機→じょご→豆乳用鍋に流し込み。 

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各画像拡大ボタン ↑

撮り忘れた写真、再撮影して追加しました。
アルミ蓋の余計な部分も切り落としてスッキリしました。
蓋の表側 & 裏側 画像 です。 今度こそ、重宝してる完成品です。

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日曜大工2016.3月編 手作り豆腐用豆乳圧搾器&豆乳鍋用覗き窓付きフタ製作 
の改良版です。
前回は、圧搾時に出てくる高温になっている豆乳のおかげで、分厚いアクリル板ですら蒸気で反り返って変形して隙間が大きく開いてしまいました。
豆乳にがり投入温度70度以上キープが目的の蓋です。
更に、鍋下には電熱器の保温プレートが日曜大工加工で敷いてあります。

前回失敗作=使い方の一部引用画像 (画像6枚中、2枚引用)
右側の鍋から小さなヒヤクで沸騰した呉汁を救って、越し袋入りの改造型パスタ鍋へ全部流し込み→ハンドル改造型自動車用ジャッキで豆乳を絞りこみます。
越し袋の中に残ったものが、おからになります。
この時は、↑の改良型でないアクリル板の覗き窓だったので、著しく変形失敗の巻。
改良型が完成するまでは、蓋にラップをかけて保温しておりました。
↓撮影時には、まだ変形しておりませんが、豆乳が満タンに近づくにつれて変形。

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耐熱ガラスを使いたかったのですが、市販品では強化ガラスが関の山でした。
耐熱ガラス特注だと、万単位のお金がかかる事が問い合わせにより判明。
強化ガラスの使用は危ないかと思って避けていたんですが、全面物理強化表示のガラス窓だったので、お試し制作してみました。
イオン三川店に、加工しやすいアルミ製の全面物理強化ガラス蓋がありました。
どこのホームセンターにも、加工しやすい形やサイズがありませんでした。
フライパンにも使えそうな蓋だったので、これに決まめました。 約¥1500。

アルミ加工は楽ですが、ステンレスの鍋蓋加工は穴あけすら容易ではありません。
プロショップ用の日立製
BOSH製ジグソーでさえも、円形拡大切り抜き加工は綺麗にはなかなかいきませんでした。
後から、サンダーで仕上げました。
蓋の裏側も撮り忘れましたが、パッと見はそこそこ綺麗な仕上がりになりましたよ。
本日も無添加手作り豆腐の日ですが、改良型保温覗き蓋の完成日は9/26でした。
幸い、撮影日が記録してあったから分かりました。
1つ前記事のようにパソコン不具合&画像反映もエラー続きだったため、通常記事優先で著しく遅い記事と相成りました。

尚、古いアナログ通信時代のアナログ画像記事ですが、
とけちゃま人式の手作り豆腐参考レシピは、こちらです。

1999年6月アナログ撮影の2010.7ブログ用デジタル化記事画像 手作り豆腐No.2

いやいや、PC不具合が続いたから、保存画像が溜まってるんだやの~
しぇばの~