恐れていた日米FTAは5月の始めには合意しています：山田正彦先生(元農水大臣)

山田正彦先生のアメーバブログ2019年06月06記事から転載：

恐れていた日米FTAは5月の始めには合意しています　

 

恐れていた日米FTAは5月の始めには合意しています。

米国農務長官のTwitterで明らかにしていました。
TPPが発効して半年、日欧EPAが発効して4ヶ月。

日本の牛肉、豚肉、チーズバターなどの乳製品は、2割から3割輸入が急増しています。
私が大臣の時TPPだけで日本の自給率を試算したところ、農水省は14％まで落ち込むとの結論を出しました。

私たちTPPプラスを許さない全国共同行動は、6月11日(火)に孫崎享先生、金子勝先生を呼んで日米 FTAの目指すもの、そして日本の影響等についてお話を伺うことにしています。
私も事務局をしています。

ぜひご参加ください。

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