手作りコンニャクで、刺身コンニャク
3/8(火)コンニャク芋購入記事 : 書庫日記
が、311地震記事で、放ったらかしになっていたので、気になっていました。
非公開コメントを頂いた複数の方々、ご心配をおかけしました。
ブログ開設日と記事数をご覧になれば、お分かりの通り、ブログの更新が元々マメではないので、ある意味サボっていました。
地震以降、せっかく購入したコンニャク芋が痛んでいないだろうか? と、毎日触りながら、気にしていました。
昨日、重い腰を上げてやっとコンニャク作りに向かいました。
触った感触も皮を剥いた後も芋が痛んでいなくて良かったです。
コンニャク栽培は、植え替えを繰り返すので、3年はかかるそうで、大変手間のかかった作物だと伺っております。
だとしたら、1.2キロで¥1,000は、安いのだと思います。
生産者の方、ありがとうございました。
機会があったら、私もこんにゃく栽培にチャレンジしてみたいです。
皮を剥いて、薄切りにする たっぷりの水で、箸が通るくらいに30分茹でる
茹で上がったら、煮汁を捨てずに、ザルに上げる。→ 500gずつと煮汁1300ccずつをミキサーにかける。
人肌くらいまで冷ましたら、200ccのぬるま湯で溶いた精製ソーダを入れて、泡立て器で、攪拌する。
→ 木ベラで、¥100ショップ購入したステンレス型箱にいれる。型箱があと1個足りなかった。汗・・・・・・
※ 3年前に作った時の説明書は、精製ソーダではなく、木灰を使ったような気がしますが???
木灰は、持っていますが、こんにゃくでの使用量が分からないので、添付された精製ソーダと説明書の
通りに作る事にしました。
おそらく、今回と、3年前とは、コンニャクの生産者が違うのだと思います。
『とは言うものの、健康にただちに影響さるものとは、考えにくい。と、理解しております。』
んー、どっかの公式見解で聞いた事があるような気がするけど、気のせいだろうか?
足りない型箱は、瀬戸物タッパーで代用する。→ たっぷりの水で、30分茹でる。
→ 茹で上がったら、水にさらして、冷やす。
四角型箱 750g×4個、 丸タッパー 300g×3、 合計 3.8キロ 自家製酢味噌和えで、刺身コンニャク
即席酢味噌は、自家製4年物の長期熟成味噌、純米酢、てんさい糖を空き瓶の中で、攪拌しただけです。
刺身コンニャクは、ものすご~く絶品でした。
食感は、こちら庄内の郷土料理『笹巻き』にそっくりです。
※ 笹巻き : もち米を笹で巻いて、木灰などのアクを入れて蒸し上げたもの。
私が頂いたのは、丸型タッパーのコンニャクでしたが、残りの刺身コンニャクは、ワサビ醤油で、頂いてみようかと思います。
今日の晩げのおかずは、わさび醤油で、さしみコンニャク!
四角型箱は、2等分したから、400g弱×8人分となりました。
昨日は、そのうちの6人分を日頃お世話になっている方にお裾分けのために、
本日午後からは、新聞配達の月末集金で忙しい『んだでんだ様』のところまで、片道18キロほどスパイクタイヤチャリで、持って行きますね!
なるべく、鮮度が落ちないうちにと、思いまして本日も雪の中を寒中サイクリングしてまいります。
地元の方にだけ、ご連絡申し上げます。
約7年ぶりに、お1人様1ヶ月1回だけの注文で手作り豆腐販売を再開します
(大豆成分が凝縮した堅い木綿豆腐です。消泡剤や充填剤など不使用の無添加です。)
ところが、先日再開宣言をしたものの、大豆が1回分1.3キロを切っており、にがりも在庫が足りなくて、震災後もあちこち探し回っておりましたが、三川町農産物直売所マイデルで、やっと見つかりました。
ちょっと前だと、大抵のスーパーで入手できたのですが、売れないから在庫を置かないのでしょうね?
今回の震災で、にがりまで買い占める方は、いないと思いますが?
庄内産無農薬大豆30キロも、東北関東大震災の8日後に届きました。
不況なので、以前のように売れ残ると大赤字になって、尚且つ食べきれないので、毎週の曜日予約制はやりませんので、ご了承願います。
以上、よろしくお願いします。