放任農法の巨大ナス
いよいよ、んだんだ農園の冬支度をしなくては!
♪ ゆ~き~が~降~るま~え~に~ ♪
今年も、農園と撮影がサボリがちでした。
なんぼかは片付けたんですが、最後に残ったたった2本の巨大ナス!
なんで、こんなにおっきぐなったかと言うと!
おそらくは、ナスはほぼ毎日収穫できてしまうと食べ切れないから、小さい内に獲っては、塩漬けにしていたからだと思います。
ナスも自分の生存に危機感を感じて、子孫を残そうと必死になり、とことん枝分かれしていったものと思われます。
食べきれないからと言ってよそんちにわざわざ持っていっても農業県の山形だと、すでに間に合っていたりするパターンが多いしねえ!
それに毎日毎日、ナスの炒め物していても次から次へと収穫だと食べきれないもんでして、いっその事小さい内に獲って簡単な塩漬け浅漬けばかりしていました。
特別、有機肥料を沢山入れたわけでもありませんし、手もかけませんでした!
今年のピーマンは、炭素循環農法チャレンジ失敗のため途中で2本とも枯れましたが、夏が過ぎてからなぜか復活して最後の収穫となりました。
最後のナスは、炒め物がめんどくさいから、またしても南蛮入り浅漬けにしました。
自家製オカラと米ぬかの自家製植物性混合肥料もやっとこさ片付けました。
チャン、チャン!