ちょっと気になるニュース、念のため警戒
おいおい日本海側で何か仕込んでるんじゃないだろうな?
気象庁は2日、低気圧が日本海で急速に発達するため、西日本から北日本(北海道・東北)では3日から4日にかけ、台風並みの暴風や大しけ、大雨になるとして、厳重な警戒を呼び掛けた。竜巻や落雷の恐れもあり、同庁は交通機関への影響にも注意するよう呼び掛けている。
低気圧は寒気と暖気が混じり合って急速に発達するが、日本海では極めて珍しい現象という。
西日本から北日本で3日に予想される最大風速は、陸上で18~25メートル、海上で20~28メートルで、波の高さは6~8メートルの見込み。4日は、日本海側では波の高さが9メートル超の猛烈なしけとなるほか、北日本では暴風雪となる地域もある。
ニュース詳細
コメント①
> 低気圧は寒気と暖気が混じり合って急速に発達するが、
日本海では極めて珍しい現象という。
自然ではあり得ないのでは?
やはり、気象改変(制御)兵器が存在していると考えていいかと思います。
今気象兵器について、キーワードを変えながら調べていますが、現時点では、此れといった手掛かりは見つかりません。
機密性が高いのか?
以下の様な動画がありました。
どうやら日本語版で再アップされたものと思われます。
◆アメリカのTV番組が報道した気象改変施設の存在
8:22 http://www.youtube.com/watch?v=HM1nNp9GqH0
コメント②
> 低気圧は寒気と暖気が混じり合って急速に発達するが、日本海では
極めて珍しい現象という。
と
3.11後の気象庁の記者会見『こうした複雑な破壊は「極めてまれ」』
「極めて珍しい」と「極めてまれ」…似ている。
山陰地方の海岸に深海魚が多数、打ち上げられたニュースが以前、ありましたが…
今年は気象情報で「春の嵐」をやけに強調している…、と感じています。
自然現象と思わせたいかのような感じがしています。
以上
のコメント欄の情報より部分抜粋
今回は1年ぶりに、HAARPを気象兵器として取り上げる事になりましたが、
保留もしくは休止しております。
せっかく取り上げたものの気象兵器としても深い考慮と時間の経過が解明するかもしれませんが?
兵器だからだと、現時点では考えております。
(参考)
P65最終2行目からP68、2行目までの文字起こし
………
一方で、同じ人工地震説を取りながらも、核兵器ではなくHAARPなる兵器が使用されているという説を唱えている人達が少なからずいる。HAARPとは、「大出力の高周波を電離層に照射して活性化させ、電離層の挙動や無線通信への影響を調査することが目的であると説明されている。照射施設はアラスカ州・ランゲル・セントエライアス国立公園の西にあるOTHレーダーの跡地に建設された。」とのことだ。「高周波活性オーロラ調査プログラム」と訳される。これが実は超強力なビームを生成する地球物理学兵器であると主張する人たちは、ハイチ地震、四川大地震、スマトラ島沖地震などは、地震兵器HAARPシステムの実験のために米国が起こしたと信じているらしい。
だが、RKはこの説を一蹴する。なぜならば、911真相追究運動において、(WTC倒壊において)決して核兵器使用には触れずに、「サーマイト説」なる珍妙な口実に拘泥しているグループが、このHAARP説を唱えているからだ。
同じグループは、米軍が中東で劣化ウラン弾を使っているのが、癌や先天性異常の発生の原因だとも主張している。RKは、彼らが純粋水爆や低威力核兵器を米軍が使っているのを隠蔽する目的で、劣化ウランをスケープゴードにしているとみる。つまり、HAARP説は、「サーマイト・劣化ウラン」同様に、核兵器使用を隠蔽する役割を与えられている人達によって担がれているとみているのだ。それに高周波がどうやって地殻を貫き、地震を引き起こすというのか?HAARP説にこだわる限り、検証のしようがなくなり、311テロの犯行者は追及されることなく逃げおおせるのである。まさしく、CFRという実態のある組織が311テロの遂行しておきながら、「イルミナティー」「フリーメーソン」の仕業だと騒がせてCFR自身は追及を避ける(予定になっている)のと同じ手口なのである。
HAARPが本当に地震を引き起こせる兵器であるなら、その内実を一般に知らしめるような愚を支配者が冒すわけがない。わざわざ特許もとらないだろう。人々の関心を「確信」から逸らすための錯乱情報とみるべきなのである。
…………..
▼大槻からの回答
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核兵器や宇宙兵器(ビーム兵器など)すら開発する米国ですから、人工地震を引き起こすHAARPとやらの兵器を研究開発してないとは断言できません。
しかしこれは、多少の物理学の知識があればお笑い種、というほかありません。
電磁波(横波)は地中を伝播しません。したがって外部からプレートに向かって電磁波を送ることはできません。トンネルでラジオが聞こえないのはこのためです。(最近のトンネルではアンテナが特別に設置されておりますが)
さらに、まったく別の事象が偶然起こっても、これが因果関係があるとは言えません。四川地震の前、大量の蛙が現れた、というのがその例です。私の家の庭にもあるとき大量の蟻が発生しました。しかし、このとき地震も雷も台風もきませんでした。
もし仮に、このとき偶然地震が起こったら、この二つの現象を故意に結びつけるのです。
たしかに偶然の、二つの現象に相関(似ているグラフ)があったとしても、これで二つの現象の間に因果関係があるとは言えません。
『相関関係は因果関係を表さない』という統計学の原則があるのです。
これについては近く、科学月刊誌『パリティ』(丸善)にエッセイを載せますのでご覧ください。
なお、『スカラー波なら地中も伝播する』と訳の分からないことを言うオカルトもいます。しかし、スカラー波というのもオカルトです。物理学にスカラー波など存在しません。
例えば、『物理学大辞典』(丸善)をご覧ください。ここには、スカラー波などまったく登場しません。
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