米国でデジタル・マイクロ錠剤が適用
メモ 恐ろしいモノが米国で承認されました。
【米国でデジタル・マイクロ錠剤が適用
[The Voice of Russia 6.08.2012, 17:55]】
米国政府は、胃腸消化器官に入り、その情報をさぐるセンサーを仕込んだ錠剤の適用を認めた。センサーは体内の健康の情報をデジタル化することができる。
10年8月、錠剤 Ingestion Event Marker (IEM)はEU圏での適用が認可された。センサーは強力なチップで両サイドはコイルで強化されており、水溶性の糖衣に包まれている。
センサーは胃に入った時点で活動を開始し、胃液に触れると人体の皮膚に絆創膏で張られたマイクロチップにシグナルを送り始める。
マイクロチップはコンピューター、担当医や患者本人の電話などの電気機器にシグナルを送る。消化器官を通過し、役割を終えたチップはその後は自然の道をたどって体外に出る。
KM.RUからの情報