福島で子供の甲状腺がんが260倍?な、な、な、なに~?
福島で子供の甲状腺がんが260倍?な、な、な、なに~?
通常行われない全人口調査をすれば、甲状腺がんが多く見つかるのは当たり前。「甲状腺がんを持っていても気が付かずに一生を終えるケースが意外と多い」のが現状。潜在的患者が表に出てきただけ。見つかったのはゆっくり症状の進むタイプの甲状腺がん。
日本ではがん検診が普及してからがん患者が増えたわけです。検診がなければがんは発見されず発生率も低かったわけです。甲状腺がんも同じことです。全員検査すれば見つからないで一生を終えるがん患者が発見されます。
これだけの科学的情報を頭に入れたうえで、一日本国民大先生のご高説を読みましょう。
2013/6/4 00:19
一日本国民
被曝と「無関係」…福島の甲状腺がん患者数(13.5.28)
【ジュネーブ=石黒穣】東京電力福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質による住民らの被曝ひばくについて、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)による評価の報告書案が27日判明した。
福島県民の甲状腺の最大被曝線量は、旧ソ連・チェルノブイリ原発事故(1986年)の60分の1以下で、現在の調査で見つかっている甲状腺がんの患者数は「被曝と無関係に発生する割合」だとしている。27日からウィーンで始まった同委員会の総会で議論し、9月の国連総会に提出される見通しだ。
各国の放射線医学の専門家ら約90人が参加して評価した。放射性物質の大気への放出量は、ヨウ素131がチェルノブイリ事故の3分の1未満、セシウム137が同4分の1未満と推計された。米スリーマイル島の原発事故(79年)と比べると「かなり深刻な事故」と指摘した。
事故後1年間に1歳児(当時)が甲状腺に受けた被曝線量は、福島県内の避難区域外では1人あたり33~66ミリ・シーベルト、区域内では20~82ミリ・シーベルト。大人は区域外で8~24ミリ・シーベルトとなった。いずれも、甲状腺がん発生のリスクが上がるとされる100ミリ・シーベルトより少なく、チェルノブイリ事故の一般的な避難者の最大値5000ミリ・シーベルトを大きく下回った。報告書案は、避難によって「最大500ミリ・シーベルトの被曝を避けることができた」とし、「被曝線量が低く、福島はチェルノブイリではない」と説明している。(2013年5月28日09時26分 読売新聞)
福島の検診と従来の成人の検診の場合を比べて、有病割合/発生率の値はそれぞれ、78.7と69.0になります。よって、福島の検診では、従来の成人でのケースと比べて78.7/69.0=1.1倍となり、現段階ではほぼ同じということになります。
東京電力福島10+件第1原発事故で放出された放射性物質から子供の健康を守るとして、福島県が実施している甲状腺検査が揺れている。これまでに3人のがん患者が確認され、7人にがんの疑いがあるとされたが、県側は「被ばくとの因果関係は考えにくい」と強調する。「県民の不安解消」を検査の目的に掲げる県だが、情報公開に消極的な姿勢も相まって、保護者の不安と不信はやむ気配がない。【日野行介】
福島放射能問題は、むしろ、パニック煽りによる弊害のほうがはるかに大きい。国家の安定をも阻害する。日本を揺さぶりたい外国勢力が「煽り屋」の背後にいるのが許せない。
RK理論を学び放射能パニックを逃れえた人たちがたくさんいる。まだ騙されている人たちには一日も早く脱却してほしいと思うのです。
リチャード・コシミズ独立党講演会動画ギャラリーサイト全集(全編無料)より
上記R・K講演会連続再生動画1&2&3とほぼ一致する元原発侍術者で今はジャーナリスト:ジム・ストーン氏の証言動画とホームページ :
福島原発内部告発:元技術者の証言①② 記事より
↓動画①&②は↑記事のコメント欄に、文字お越ししてあります。
by とけちゃま人
ジム・ストーンインタビュー①
ジム・ストーンインタビュー② 15:08
ジム・ストーンインタビュー③ 14:59
ジム・ストーンインタビュー④ 15:08
ジム・ストーンインタビュー⑤ 13:29
ジム・ストーンインタビュー⑥ 12:08
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