トルコ軍がロシア軍機撃墜テロ真相追及② 米国支配層が黒幕容疑編
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トルコ政府が独断でロシア軍機を撃墜できないという見方が強く、
米国支配層が黒幕だった可能性
トルコの蛮行の背後に米ネオコン・シオニストが。
何の疑問もありません。
だが、世のB層の皆さんは、いくら新聞を読んでも
だが、世のB層の皆さんは、いくら新聞を読んでも
「なぜ、ISISの石油施設を攻撃した露軍機をトルコ軍が撃墜したのか」
わからないままでしょう。
よって、↓のような文章を読んでもちんぷんかんぷん。
よって、↓のような文章を読んでもちんぷんかんぷん。
「馬鹿じゃないか?」「なんで、アメリカが出てくるんだ?」
●トルコ政府が独断でロシア軍機を撃墜できないという見方が強く、米国支配層が黒幕だった可能性櫻井ジャーナルアメリカ側に撃墜を承認したグループが存在しているとするなら、すでに書いたことだが、マケイン上院議員を中心とするグループがトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に対し、国防総省はバラク・オバマ大統領と対決する用意ができていて、これを知っているロシアはシリアから手を引くと伝えたとする情報がアメリカから流れていた。ちなみに、ロシア軍によって配下のアル・ヌスラ/AQIやISが壊滅的なダメージを受ける中、マケインのネオコン仲間であるリンゼイ・グラハムはロシアの航空機を撃ち落とせと語っていた。マケインとエルドアンの話が事実だった場合、世界はきわめて危険な状態になる。そこへフランスの空母ド・ゴールとアメリカの空母ハリー・S・トルーマンが向かっている。アメリカを戦争へ引きずり込むため、日本が暴走させられることもありえるだろう。