庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

手作り納豆4回目 平型あんか&大型スチロール箱実験編

納豆作り本日の記事、実は毎度周回遅れで3/13(日)仕上がり分です。
記事アップは4回目ですが、実際には7回目の手作り納豆。
ただ今、8回目の納豆発酵中も兼ねております。

今回は、前回の2倍弱サイズの内寸法500×300×深さ150なので、平型アンカを2つ並べました。
60w+60w=最大合計120wにしたので、バリュウムは【中】と【強】の中間でやっとこさ40℃前後に維持せきるようでした。 
平型アンカがもう1つ入るくらいの大きさの箱なので、40℃までの温度上昇には時間がかかりました。
大きすぎて使いにくかったので、来シーズンの味噌用米麹作りチャレンジに回す予定です。

● 内寸500×300×深さ150のお箱です。 末端価格は¥498だったかな?
● 平型アンカは、リサイクル店中古¥480 + ジャマダ電機新品¥598+税。
  電源コード引き込み口用に、切り抜いて嵌めこみ式にしてあります。↓
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各画像は右下拡大ボタン ↑

 次回5回目として、1回目に使った箱の深さ不足解消の為に、も1つ購入の¥298箱で只今発酵中。
記事アップはいつも通り遅れるか、もしくは未投稿で終わるかも? 予定は未定
やはり、箱内の空間は少ない方が熱効率が良さそうです。

以下の画像は、順不同
1週間も経過してるので、写真とメモの順番が一致してない可能性大有りです。

圧力鍋で蒸す→蒸した大豆に納豆菌をまぶして攪拌→ガラスタッパに移すまでの工程画像を撮っておりませんでした。
当方の作り方手順、詳しくは書庫:無添加手作り納豆記事①2/14~③3/13分


今回の概略手順画像
①                        ②
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① 平型アンカ2つの上に、ガラスタッパ5つ分載せ台として金網と温度計を置く
② 納豆菌をまぶした蒸し大豆をガラスタッパに移し、網台に載せる。

③                        ④
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③ 今回は、パーパータオルをガラスタッパ5つ分纏めてかけました。
 上に乗ってるもうひとつの金網はペーパータオルとアルミシートの重石代わり
④ その上に2センチ間隔で開けた空気穴のアルミシートを被せる。 自作
  アルミシートとは、大作創価¥100金ショップで¥200のガステーブルの事。
 上に乗ってるもうひとつの金網は、ペーパータオルとアルミシートの重石代わり

⑤                        ⑥
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⑤ 納豆ににつく水敵落下防止に、更にペーパータオルを敷く。
 フタの内側に、ペーパータオルか新聞紙を貼り付けた方が良かったかも?
 向こう側に写っているのは、棒形温度計
⑥ 今回も、上手くいきましたよ~~~

※ この画像は、納豆なしでの温度上昇実験測定です。
確認のために一旦蓋を開けると、適温までの上昇に時間がかかります。
フタ開けの温度&発酵状況&水敵落下防止のパーパータオル交換に時間がかかると、箱内の温度が下がり続けます。
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今回も、⑥画像のように上手く納豆作りが成功でした。

前回の小さめスチロール箱は、以前近所のスーパーからの頂き物です。
やはり、タダだと適当なサイズでないため、管理に少々苦労しました。

ただ今発酵中のものは、今までのスチロールの中間サイズです。
なるべく早くアップのつもりですが、他の記事やスケジュールとの兼ね合いで、タイミングが難しい今日この頃でありました。
今回の記事は、メモと記憶がゴチャゴチャで解りにくかったようですんまそん。

ではでは