ユダ米1%に貢ぐアベノミクスはインチキだったことを改めて証明する統計結果が明らかに
表向きは喧嘩している駄目リカと北朝鮮。
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本題
2016年9月8日 richardkoshimizu 6 コメント
大企業の内部留保ばかり23兆円も増えている。
400兆円近い「死に金」。
トリクルダウンで、労働者に恩恵が降りてくるはずが、社員の賃金は減少している。
なぜ?
人件費を増やすと、外国人大株主が怒鳴り込んできて、社長の首がすっ飛ぶからです。
400兆円が賃金として分配されれば、日本の景気が良くなってしまいます。
ますます円高となり、瀕死のドルがさらに疲弊します。
安倍政権の役割は、企業利益を「塩漬け」にして景気を上向かせないことです。
アベノミクスは外国の侵略勢力のための政策です。
失敗するのが初めからの目的です。
――――――――――冨永 俊史
【アベノミクスはインチキだったことを改めて証明する統計結果が明らかに】国民はこの数字をもっとしっかりと見るべきだろう。そう、アベノミクスはインチキだったことを改めて証明する統計結果が明らかになったのだ。財務省が9月1日に発表した法人企業統計によると、2015年度の企業の利益剰余金が前年度より23兆円あまり増えて377兆8689億円となり、4年連続で過去最高を更新した。利益剰余金とは、企業が稼いだ利益から株主配当などを差し引いた、いわゆる「内部留保」だ。グラフにするとよくわかるが、この内部留保は安倍政権発足後から右肩上がりで激増している。2011年度と比べると実に100兆円近くも、さらに10年前と比べると175兆円も膨らんでいるのである。それだけ企業がお金を貯めこみ、肥え太ったというわけだ。