戦争屋と金融屋メルトダウン=独占社会→シェアリング(共有)社会へ:藤原直哉講演会2018.05.19
◎藤原直哉講演会レジュメ
(1)追い詰められた戦争屋、最後の戦い
●北朝鮮問題は、在韓米軍撤退、米軍の核の撤去を米国が呑むかどうかの米国の内政問題
●中東問題は、トランプとパレスチナが本気で決着をつけに来て、イランも核合意を自ら破棄しそうだし、ロシアもシリアに最新鋭の武器を投入。 標的はイスラエルとイスラエルを支援する勢力。 イスラエルはおびえて立ちすくむばかり
●金融は、米国がドル安が続くなかで利上げを積極化させるためにスタグフレーション。 さらに財政赤字悪化で長期金利も急上昇。 危機が新興国から拡大中
●北朝鮮問題は、在韓米軍撤退、米軍の核の撤去を米国が呑むかどうかの米国の内政問題
●中東問題は、トランプとパレスチナが本気で決着をつけに来て、イランも核合意を自ら破棄しそうだし、ロシアもシリアに最新鋭の武器を投入。 標的はイスラエルとイスラエルを支援する勢力。 イスラエルはおびえて立ちすくむばかり
●金融は、米国がドル安が続くなかで利上げを積極化させるためにスタグフレーション。 さらに財政赤字悪化で長期金利も急上昇。 危機が新興国から拡大中
(2)脱・米国の新しい秩序が世界に広がりつつある
●大東亜戦争がアジアの勝利で決着。米国の属国を国益と言ってきたいまの日本は文字どおり第2の敗戦
●政治の劇的転換は英、米、韓に続いてイラク、マレーシア、イタリアでも進展中。 日本の政局
●米国による冷戦下の安保体制からアジア各国のヨコの連携による平和と繁栄の体制へ。 日本は再度劇的パラダイムシフトが必要に
●ユーラシアのヨコの連携は欧州から朝鮮半島まで、もはや誰も止められない。
急ピッチで進む新しいインフラの整備
(3)急激に加速する新技術、新コンセプトの台頭
●ブロックチェーン・バージョン3、モノのインターネット、人工知能
●エアータクシー、自動運転、電気自動車
●新しい微生物技術の応用拡大
●シェアリングエコノミーの拡大と新しい文明のパラダイム
※ 質疑応答コーナーの資料は、埋め込み動画の下に貼り付けました。
多忙な方は、ラジオのように片手間でMP3の音声視聴をお試しください。
YouTube動画
2018年5月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長
|第32回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会
1:56:43 https://youtu.be/bUDB7p1VCPQ
2018/06/01 に公開
開催|2018年5月19日(土)第32回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会
レジュメ・音声(mp3)は、こちらから:https://nipponsaisei.jp/archives/178
YouTube動画での質疑応答コーナー 1:33:30~
日銀ホームページ資料サイトを調べてみました。
日銀から直接、金を借りてるのは誰だ? 出て来い!
↓
※3 当座預金とは、民間銀行が日銀に預けているお金
1. 「現金」に計上しているのは、支払元貨幣(金融機関等の求めに応じて払い出される貨幣)である。4. 「金銭の信託(信託財産株式)」とは、信託銀行を通じて金融機関から買入れた株式などである。9. 「その他預金」とは、外国中央銀行等の預金である。10. 「負債および純資産」中の「雑勘定」に計上しているのは、その他負債および当期損益金である。なお、4月から前年度剰余金処分(通例5月央頃)が行なわれるまでの間は、前年度損益金も計上されている。
(別表1)
(別表2)
■「貸出支援基金」の内訳
(単位:千円)
成長基盤強化を支援するための資金供給* 9,435,690,070
貸出増加を支援するための資金供給 38,663,600,000
合計 48,099,290,070
貸出増加を支援するための資金供給 38,663,600,000
合計 48,099,290,070
* 資産項目中の「貸付金」のうち、成長基盤強化を支援するための資金供給(本則、ABL等特則および小口特則)と資産項目中の「外国為替」のうち、成長基盤強化を支援するための資金供給(米ドル特則)の合計である。
(別表3)
資産項目中の「貸付金」のうち、共通担保資金供給オペレーション(固定金利方式によるものを含む)、被災地金融機関を支援するための資金供給オペレーションおよび平成二十八年熊本地震にかかる被災地金融機関を支援するための資金供給オペレーションによる貸付金 956,100,000因みに、現時点で最新の
日銀:営業毎旬報告(平成30年5月31日現在)は、
以下、質疑応答コーナー省略