庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

パラダイムシフト③自然循環利用の洪水対策工法:造園家=高田宏臣氏講演会

高田宏臣さん講演会で紹介された【一部の画像】ですが、
見つからなかったので、↓サイトを参考
イメージ 2 イメージ 1
各画像拡大ボタン ↑


戦国時代や江戸時代の河川工法や治水対策は、自然の循環を利用した世界に冠たる優れた日本の技術でした。
現代の政治社会システムが無茶苦茶なのは周知の通りですが、ダム/堤防/家屋など自然循環をトコトン無視した専門バカ集団によるコンクリート工法の一つ覚えで、山林/河川やダムなんかに多額のお金(利権)をかけてまで土壌の死に水を作って、人工的な2次災害/3次災害まで生んでしまいました。
発想の転換のできない先入観&固定観念層の専門バカ集団はサッサと辞めてもらって、造園家=高田宏臣さんのような逸材に総入れ替えの時期にきてますね。

ただYouTubeコメント欄に、
(前略)・・・・・・人工衛星からマイクロ波を照射して気象攻撃をしているのではないかと思ってしまいます。 もうそういった可能性を考える時代に来ているということを知って下さい。
という書き込みがありましたが、その通りでもあると思います。
まあ、そこまで情報の手が回らないのかもしれませんが!
同じ地域に長時間つづく線状降水帯豪雨や直角に曲がる台風や左カーブで円弧を描く台風にも、不自然さを感じてほしいところですね。
311福島/熊本/大阪北部地震など、際限なくつづく数々の不自然な地震もです。
そういう人が増えて世論形勢できないと、安倍政権モリカケ隠蔽お助け人工災害テロを何度でもやられます。

第1部藤原直哉講演会/第2部高田宏臣さん講演会/第3部質疑応答のいずれにおいても、人工気象テロに気づかれてないのは悲しいですが、今後の対策や提言は大変素晴らしいものを感じた次第です。



本題
2018年7月21日開催
のつづき

第2部
記事タイトル

多忙な方は片手間で → 音声mp3はこちらからダウンロード 1:22:53

YouTubeタイトル
大地の健康・人の健康|高田宏臣さん(造園家・株式会社高田造園設計事務所 代表取締役
2018/07/31 に公開

・大地の自然から私たちができること、向かい合えること
・体感しないとわからないこと・木を植えること・土を温めない
・駐車場からすべて呼吸できるようにつくっていく
・100円のスコップからも環境を変えることはできる
・植物の力と強さを感じてみる
・木陰があるありがたさと喜び
・日陰と木陰の違い・木の生命を感じる・有機物を捨てない
・腐敗しない環境づくり・地面が呼吸するための環境づくり
・土を育てることと自然界の循環
・枝葉と菌糸を通してきれいになった水を地下へ
・降った雨をきちんと大地に返していく
・感性を育てていく・子どものセンスオブワンダー
・感動を分かち合える大人・大地の水脈
・地球の神秘さと美しさを感じ取れる人
・生き生きとした精神力・土手を維持するのは草
・単純化して荒れ微生物環境もダメになる
・藪から多様性へ・共存共生できる本来の力強い健康な森
・すべてが味方になる



第3部
記事タイトル
グループシェア・環境のために私たちにできること
(高田宏臣さん)

多忙な方は片手間で → 音声mp3はこちらからダウンロード 30:12

YouTubeタイトル
環境ために私たちにできること|高田宏臣さん(NSPフォーラム2018 健康立国を実現するために私たちができること)
2018/08/03 に公開

・大地の自然から私たちができること、向かい合えること
・体感しないとわからないこと・木を植えること・土を温めない
・駐車場からすべて呼吸できるようにつくっていく
・100円のスコップからも環境を変えることはできる
・植物の力と強さを感じてみる
・木陰があるありがたさと喜び
・日陰と木陰の違い・木の生命を感じる・有機物を捨てない
・腐敗しない環境づくり・地面が呼吸するための環境づくり
・土を育てることと自然界の循環
・枝葉と菌糸を通してきれいになった水を地下へ
・降った雨をきちんと大地に返していく
・感性を育てていく・子どものセンスオブワンダー
・感動を分かち合える大人・大地の水脈
・地球の神秘さと美しさを感じ取れる人
・生き生きとした精神力・土手を維持するのは草
・単純化して荒れ微生物環境もダメになる
・藪から多様性へ・共存共生できる本来の力強い健康な森
・すべてが味方になる



内容が重複してますが、
質疑応答・全体シェアタイム

YouTubeタイトル
NSPフォーラム2018健康立国を実現するために私たちができること
質疑応答・全体シェアタイム
2018/08/03 に公開

◎人工林はどうしたらよいのか
・杉・檜などの単純林
・戦後に植林された土地
補助金との関係性
・ゆっくり複層林


倉敷市真備町の工事について
砂防ダム工事、堤防の補強
・昔と今の堤防のつくり方の違い


◎治山治水について
・視点の違い、見落としているところ
・広い目で見る自然環境
・大地の健康と自然環境の健全化
・命が育む構造化


◎具体的な人材育成
・どこまで変わるかのシナリオ
・政府機能がとまったとき
・泥海になってから考えること
・毛細管をきちんとつくること


◎高嶋博士の複合発酵技術と造園について
・微生物と環境
・水の浄化と生きた水にかえる
・分解と安定
・環境再生と大地の健康
・自然環境の不思議さに気づくこと
・次の時代への橋渡しとしての技術


◎発電について
水力発電
・水素エネルギー
・多様な電気利用の試行錯誤
・基本的には節電
・大きくやらず小さく地域ごとに


◎農と農業について
・農業補助金と農業政策
・地域の共有財産としての農
三内丸山遺跡有機物の発酵
・地域で旬のものを作って加工して食べる


◎水道法や種子法について
・採算あわずに民営化して上手くいったものはない
・水道管の破裂と今後どうするか
・体制末期に決まったものは続かない


◎うなぎの稚魚について
・ダム建設と稚魚減少の関係性
・川底に腐敗したものと水の力
・東北三陸の地の利と防潮堤の影響