無添加梅干し作り初挑戦2018.07～08
昨今バイトの合間に、納豆作り／納豆用青大豆＝秘伝大豆畑／日帰りチャリ旅行／天日干し用ベランダのタキロン強風破損貼り替え／など日曜大工も多岐に渡っており、記事更新が大変遅れております。
一方、梅干し作りは初挑戦です。
●2018.07.26 完熟梅２キロで９５個、３日干し完了
●2018.08.09 （左）青梅２キロ１００個？＆（右）完熟梅２キロ９５個＆各梅酢の瓶
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こにちは～
一般大衆に知られている一般常識や歴史を、信じないとけちゃま人で～す。ヽ(^o^)丿
※ 何度も書きましたが、とけちゃまは方言で逆／反対／逆さまなどを意味します。
昨年まで、毎年大量に農家友人から頂くか、手作り豆腐と物々交換していていた自然塩で漬けた梅干し！
昨年から老梅の為、収穫激減との事(;´Д｀)
なので、本年より梅干し作り初挑戦です。
販売用に付加価値を付けて赤紫蘇を入れた梅干しは手間がかかるので、誰にでもできる昔ながらの２０％塩分の塩だけで漬け込んだ塩梅干し（白梅干し）にしました。
健康管理とされる一般常識の減塩は、大嘘だから絶対にしません。
JTの精製塩なら、減らすどころか摂取するのは絶対に辞めた方が良いですがね。
後に記事にする予定で、加熱しないで２年間ゆっくりとオーストラリアで自然乾燥させた生の生きた塩は使ってませんが、そこそこマトモな沖縄自然海塩のシママースで漬け込みました。
今後、北海道夕張から生の生きた塩を購入して試してみたいと思っております。
加熱した類似品として、赤穂の天塩や博多の塩などがありますね。
スーパーコンビニの化学合成食品添加物だらけの蜂蜜梅とかカツオ梅とか薬臭くて食えないから、今年から梅干し作りにチャレンジしてみました。
発酵食品ではないにしても、本来の梅干しは発酵食品の機能も充分持ち合わせている保存食品でもあります。 スーパーの梅干しは保存食にすらなっていません。
紀州梅とか、どうでらこうでらと謳い文句にしながら、ワザワザ薬漬けにしてまで商品の付加価値をつける偽証工作！
保存料無添加と謳いながら、保存料代わりの鮮度保持剤とかPH調整剤を入れてみたりと手口は多種多様。
国産原料や無農薬原料を謳い文句にしながら、化学合成添加物だらけオンパレードは、梅干しだけに限らず全加工食品に見慣れた光景ですね。
加工業者の品位とそれらを良しとして購入する消費者の品位を問われる昨今です。
スーパーで購入する梅干しの原材料は、梅／塩の他にせいぜい殺菌消毒用の焼酎だけにした方が良いですよ。
保存食どころか、保存すら効かない薬漬けオンパレードスーパーの梅干し！
薬臭くて食えませんが、それでも一般消費者B層は保存食で健康に良いと思い込みを持っていますね。
バッカでねえの？
俺らでさえも、薬臭さはつまみ食い程度で解りますもんでしてね！
ただ、俺らも原材料選びに小失敗しただよ！
最初から完熟梅梅購入すれば良いものの、青梅を２キロ漬けてしまいました。
青梅は梅酒用に適してるそうです。 が～～～ん
今まで、とけちゃまにしてました。
完熟梅を梅酒用に使ってましたので、今年は青梅に切り替えました。
梅酒は氷砂糖控えめ半分の５ℓ×２瓶漬け込みました。
という事で、ホワイトリカちゃんと氷砂糖と青梅で梅酒も５年ぶりに漬け込みました。
梅酒作るの止めようと思ってたんですが、氷砂糖の在庫処分を俺らに押し付けた別の知人がおりましてね。
基本的に糖分は取りたくないので困るんだよな、在庫一掃処分の押し付けは！
まあ、交流会用に使うしかないですね。
2018.07.24 青梅天日干し１回目＆梅酢瓶詰め日光殺菌
→記事冒頭画像が、完熟梅＆カリカリ青梅＆梅酢の完成品です。
こちらは、原材料選びに小失敗の青梅干し
青梅は、乾燥し過ぎて種と同じくらいの硬さになってしまったので、
2018.07.26 ①梅酢を戻して青梅漬け直し。
2018.07.26 ②青梅漬け直しに重石乗せる。
2018.08.03 青梅漬け直し完成
青梅の再天日干しの撮影は、記事冒頭から３番目＆４番目画像です。
こちらは大成功の完熟梅
※瓶の熱湯消毒はしましたが、焼酎入れなくてもカビは出ませんでした。
2018.07.26 完熟梅漬け込み：二重ナイロン袋に水を入れての重石
2018.07.26 完熟梅1ヶ月漬け込み完了
→記事冒頭画像の天日干し＆瓶詰めで、完成。
何個か試食してみましたが、大変塩辛くて昔ながらの美味しい梅干しに大満足で～す ヽ(^o^)丿
しぇばの～
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