庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

ランニングコスト無しのバクチャーで半農半X!嶋﨑剛志さん講演会2019.01.12

ランニングコストをかけずに、誰にでも簡単にできる水質&土壌汚染環境浄化のバクチャーは、農林水産/畜産業にも応用できて超画期的です。
視察大歓迎だと言うので、群馬県まで足を運びたくなりました。
今時の行き詰った企業社会と違い、働いてる方々の笑顔が素敵で楽しそうです。

※1 たったの1年で起業に至った嶋﨑剛志さん(農業法人合同会社 吉岡の里 代表)講演会動画YouTubeは、本記事末尾にありますが、
音声が聴き取りにくいので、別タブでMP3と同時進行の映像視聴をお勧めします。
YouTubeは約1分ほど遅れて始まりますが、ほんの数秒程度のズレなら気にならないかと思います。

※2 嶋﨑剛志さん講演会動画で紹介された【バクチャーとは何か?】の短編動画
YouTubeタイトル説明文
①微生物活性材バクチャー UNIDO紹介
国際連合工業開発機関(UNIDO)による微生物活性材バクチャーの紹介動画です。 バクチャーは微生物を活性化させ、河川や池、土壌も浄化することが可能です。
バクチャー散布方法  バクチャー水質改善 ネスタリゾート神戸
みらいえパートナーズ株式会社による水質改善。 自然の力を最大限に利用したバクチャーシステムによる効果。 施工後約1か月できれいな水へ転換。 国連機関へ登録されている、水質浄化剤バクチャーの効果を動画でご紹介いたします。
 みらいえパートナーズ株式会社 http://miraie-p.jp/ 
                       
 
2:59 https://youtu.be/40iPk6tZz3A      2:16 https://youtu.be/NqPw0vuVGpQ 
※3 拡大映像は、↑でご覧ください。

 バクチャーとは?
バクチャーとは              ②バクチャーの概要
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バクチャーとは
「微生物活性材バクチャー(BAKTURE)」という名称は、Back to the Natureを略した造語です。
その名の通り、微生物の偉大なチカラに助けてもらい、自然を本来の姿に戻すことができる世界初の新しい技術です。
「微生物活性材バクチャー」は、自然界が本来持っている微生物の力を劇的に活性化させる機能を持ち、その効能は水質改善・土壌改善・臭気対策等の広範に及びます。
これは、「自然本来の美しい姿への回帰(Back to the Nature)」と「人々の豊かな暮らしと発展」を両立させるものです。
私達は、「微生物活性材バクチャー」をキーテクノロジーとして、これからの地球環境を持続可能な状態にできるよう取り組んでおります。
②バクチャーの概要
私たちが暮らす地球上には、目には見えない多種多様な微生物がいたるところに存在し、清浄な環境を保つ働きをしています。
バクチャーには、環境中の微生物と接触することで、微生物の分解作用を急速活性させる働きがあります。
バクチャー自体は微生物を含むものではなく、環境中の微生物活性化の触媒、起爆材のようなものです。
バクチャーの活用により、水質汚染や土壌汚染など、さまざまな環境問題の解決が可能となります。
③用途
■水質浄化(河川、湖沼・ため池、景勝地、ダム、海域)
■土壌改善(有機栽培・自然栽培など農業、堆肥・土づくり、汚染土改良)
■臭気対策(汲取り式トイレ・浄化槽、ドブ川、養豚・養牛・養鶏場)
④環境改善のメカニズム/微生物による分解作業
バクチャーによる環境改善は、自然本来の力を最大限活かして、自然本来の美しい姿に回帰する(Back to The Nature)という考え方が土台になっています。 
山奥を流れる清流の風景を想像してみてください。
水は澄みわたり、そのままでも飲んでも問題ありません。
土は豊かで、植物は力強く生い茂ります。
空気は清浄で、嫌な臭いなど一切ありません。
このように、もともと自然に備わった循環サイクルには、豊穣で清浄な環境を創り保つための調整力・回復力が備わっています。
そして、この循環サイクルの起点となっているのが微生物による分解作用です。
(以下省略)


本題
午前の部
のつづき

第38回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 
午後の部
やっぱり半農半Xだった!嶋﨑剛志さん(農業法人合同会社 吉岡の里 代表)
ゲスト講師/ 世界で唯一、バクチャ―効果を体感できるバクチャ―パーク、吉岡の里 代表の嶋﨑剛志さん
(スピンアウト研究会・多摩黒川農園たまり場初代リーダー)

2018年4月より群馬にて独立営農されている嶋﨑さんがスピンアウトした経緯や吉岡の里での営農について、これまでのこと、今やっていること、1月に感じていること、これからのこと(将来像そしてその先)をたっぷりお話ししていただきました。

 多忙な方は、片手間で聴ける音声視聴MP3↓をお試し下さい。
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※6 前途した通り、YouTube音声が聴き取りにくいので、別タブでMP3と同時進行の映像視聴をお勧めします。
YouTubeは約1分ほど遅れて始まりますが、ほんの数秒程度のズレなら気にならないかと思います。

プロ集団が農林水産業に取り組み、「微肥料農業」「循環型農業」「農・医・福連携」を実践!
農業の高橋さん、ビジネスの嶋﨑さん、医学・福祉の金沢さんがバクチャーで結びつき、新生「吉岡の里」を起業中!

循環型農業推進プロジェクト
農業・畜産・陸上養殖・観光・農福医連携事業
●天しまと天くぼ
●商社の仕事
●種を撒いてからの感動
●バクチャーでの農業
農林水産業と観光
●バクチャ―とはなあに
●何故かそこにいる微生物がバランスをとって元気になる
●辛いものは辛く、甘いものは甘く、酸っぱいものは酸っぱくなる
●5年後のバクチャービレッジ
●なんとかできそうに目標を置く ・全力で考え全力で楽しむ 
●農業は何でも屋
●焼くより煮るより天ぷらとアヒージョ
●表の辞世の句と裏の辞世の句
●私の人生の選択=アリとキリギリス

配布資料PDF版4枚 
 ①                       ②
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 ③                       ④
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グループシェアタイム(気づいたこと・感じたことなど)
全体シェアタイム(各グループからの質疑応答含む)
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●これなら自分でもできそう!なんとかできそう!楽しそう!わくわくすること
●教えるのではなく知ってもらえるチャンス
●若い方が多くて、ご一緒できて、自分の若いときを想い出した
●先を考えざるをえない時代、世代を超えて話せる場のNSP
●やって失敗する方が良い、やらなかったことの方が後悔する
●食べていくのに農業を!
●バクチャ-ビレッジの広がりと大事な使命を感じた
●スピンアウト研究会で勇気をもらった
●種子法についての恐れと自家採取のチャレンジ
●楽しむこと
●午後のテーマに関心を持っていなかったが、参加して関心を持った
●バクチャ-の関係性を知ることができた
●20年間の歪みから対策と心構えを持たないと
●地方ではアベノミクスにまだ期待しているので、ギャップを感じる
●NSPに参加して新鮮に感じた
●買って消費するよりも、自分で作って生きるエネルギーを感じる
●一般ではなかなか興味を持ってもらえないことも、NSPでは考えながら行動できる
●農業だけでなくても、自分が興味を持った事で、時代の変化の参加者になる
●農園でやっていることが本当に生きている
●「どうしようか」となったら、話ができるたまり場
●利害関係のない場
●難しく考えずに、たまり場に参加してみたり、始めてみたり
●たまり場の秘訣は、続けること
●小さい輪から、ものすごいことになる
●一歩踏み出す勇気
●問題意識を持って、解決策を探ること
●自分の中で興味を持って、知って行って観て会って
●人生1回
●苦労して実らないこともあるからこそ和戦両様の構え
●農には深い意味、幅がある
●百姓の世界は、総合力で長生き!
●富貴の心
●教育ではアナログを教えましょう
●世の中の進化生成発展とともに、あこがれになった農
●方向性を決めながら定着すること

(以下省略)

YouTubeタイトル
やっぱり半農半Xだった!
嶋﨑剛志さん(農業法人合同会社 吉岡の里 代表)
2019/01/18 に公開