庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

手作りマヨネーズ

 馬鈴薯(ジャガイモ)を収穫したので、久々にちょっと贅沢なポテトサラダを作ってみたくなりました。 (玉ねぎは、6月、キュウリは、毎日収穫してます。)
 そのために、買ったら高値だろう無添加マヨネーズを久々に作ってみました。
でも、なんぼ手作りとはいえ、マヨネーズ自体が油の固まりなので、血糖値の高い方や健康志向の方には、お勧めできませんので、あくまでも参考までにご覧下さいね。
 
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 使用道具 : 家庭用電動ミキサー
        無い場合は、卵泡だて器とボールかどんぶりでもかまいません。
 
 原材料 : 卵一個 : 1個 (¥31のバラ売り卵購入の予定でした。)
               が、6個で¥350の放し飼いで、モーツアルトの音楽               を聞かせながら自家製飼料しか与えないわんぱく農               場卵の半額(賞味期限間近)をたまたま発見。
               普段は、6個入りでも卵は、年に3回程度しか買いま               せん。 残った卵は、あとで、野菜料理かゆで卵に
               利用予定。
      米サラダ油 : 卵1個当たり150~180CC使用
                本来なら、国産ゴマ油か国産なたね油が理想。
      純米酢 : 原材料がお米だけで作った酢を大さじ少々。 
      塩  : 大さじ少々。 今回は、適度なこだわりの赤穂の天塩使用。                                             
 ミキサーでの作り方 :  
   ① ボール又はどんぶりに卵を割り入れる。この時に殻が混入してないか      確認すること。
   ② 卵をミキサーに入れる。 ミキサーの場合は、卵白が混ざっていても      大丈夫だー! (泡だて器の場合は、卵白を取り除かないと、うまく       混ざりにくいようです。 私の場合は、目玉焼きでもゆで卵でも卵黄
      より卵白の方が好きだったりしますがね。) 
   ③ 酢と塩を入れる。 分量は、少々ですが、お好み。 少しでも多め        の方が、保存性は、増します。
   ④ ミキサーの蓋をしてスイッチを入れる。
   ⑤ 再び、ミキサーのスイッチを入れる。 泡だて器と違い一瞬で混ざり       ます。
   ⑥ ここからは、食用油の混ざり具合を見ながら、少しずつ入れながら
      ミキサーで攪拌の繰り返し。
       食用油の混入と攪拌を繰り返す度に、もったりとしてきます。
      注意 : めんどくさいからと、食用油を一度に沢山入れると、なんぼ           ミキサーで攪拌しても油と卵が分離してしまい混ざり合いま           せんので、慌てずに!
         一度分離したら、取り返しがつかないので、最初は、慎重に!

  
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マヨネーズの仕上がり写真は、ミキサーの中身と右側の瓶詰め。
     内容量120グラム瓶詰め2個 + ミキサーの中(瓶1個分以上)
     つまり、内容量120g × 3 以上になりました。
 
 ミキサーの中味は、でできるだけ無駄のないように、 茹でたジャガイモで掻きだして、ポテトサラダに利用しました。
 
 実は、過去の実績から、冷蔵庫で2ヶ月くらい?保存できたので、今回は、卵を2個使用しました。 つまり、すべての原材料は、2倍量を使いました。
 食品原材料表示 : 調味料(アミノ酸など)、つまり、化学調味料不使用の
              無添加マヨネーズができました。
   味は?  そりゃあ、ベッピン! モトイ! モトイ! 絶品ですよ!
 
 メニュー通りの卵1個と食用油150CCですと、仕上がり内容量は
       120g×1.5~2本 かな?

 
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 仕上がりのポテトサラダです。
マヨネーズが多すぎたため、3日分くらいの作り置きになってしまいました。
 つまり、残り2日は、手抜き料理ですなあ!
手抜きは、お恥ずかしながら、もっけでがんした。