庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

手作り豆腐販売再開

 手作り豆腐は、年にほんの数回程度、講演会他イベントスタッフ交流用として作っていました。
 販売は、約7年ぶりくらいかなあ?
前回は、毎週の曜日予約制で、3年半程度販売しておりました。
 お客様が増えたり、減ったり、増えたり、減ったりの繰り返しが景気の後退とともに、減ったり、減ったり、減ったり・・・となっておりました。
 キャンセルの穴埋めができないと、工業製品とは違い、保存日数には限度があります。
 と、言う事で、今回からは基本的にお1人1ヶ月に1回の予約にさせていただきました。
 1ヶ月に2回希望のお客様もおりますが、約2週間後を目安に人数がまとまったら、作りますので、よろしくです。
 最近の私の傾向としては、収入源をひとつにしないで、こづかい稼ぎ程度でもいくつもに、危険分散させる事を念頭においております。
 ゲ流階級にとっては、そういうご時世ではないかと思われます?
 今回は、普通大豆(白大豆、黄大豆)が入手できなかったので、少々高級でたんぱく質成分の多いと思われる青大豆の品種 : 秘伝を使用する事になりました。
 
 
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 原料 : 秘伝 1升  ほんの少し青色の豆腐 おからの色は分かりやすい
 
 青とは、言っても緑色ですね! 信号機と同じ意味合いですね?
 
 
 詳しい作り方は、書庫:無添加手作り豆腐に投稿済なので、省略します。
引越しによる作業場所や条件の変化、道具の変化が少々ありますが、基本的なベースのほとんどは、さほど大差ありません。
 
 今回のおからは、畑用に米糠との混合肥料として使いたいので、販売はできませんでした。
 申し訳ありません。
 次回の来月または、中間の2週間後には、おから販売が出来るかと思います?
 
 
(参考)
 秘伝は、30キロ購入したので、1升1.3キロ×23回分となります。
生産者は、旧藤島町N沼M様産有機大豆 30キロ¥21,080 となりました。
 以前の2倍価格になりましたが、これでもヨソの農協農法生産者の大豆の方が高いのです。
 M様有機大豆もインターネット価格だと、もう少し高値になるそうですが、地元の良心的価格にさせていただきました。
 今は、国産大豆となれば、引く手数多の時代だから仕方ないんでしょうが?
 
 ただ、若干の生産者によっては、米国モンサント社ラウンドアップと言う根っこまで枯らす除草剤を使う方もいると、あちこちで耳にします。
 コマーシャルもしているので、ラウンドアップは、ホームセンターでも入手できるらしいです。
 ラウンドアップの成分は、米軍がベトナム戦争で使った枯葉剤とほぼ同じ成分だそうです。
 枯葉剤とかダイオキシンと聞くと、べトちゃん、ドクちゃんを思い出す人は多いのではないでしょうか?
 輸入農産物の収穫後に毒ガス薫蒸するポストハーベスト農薬や遺伝子組み換えが無ければ、国産だたら何でも安全だと言う発想は、あちこちにあるようですね!
 ちょっと違いますが、今回の震災では放射能が恐いとか言いながらも、石油化学食品添加物のオンパレード食品を買いだめした御馬鹿さんは、どれほどいただろうか?
 塩分濃度だって、カップめんひとつでコップ一杯の海水とほぼ同じだそうです。
 このブログにも紹介してある食品ジャーナリストで元添加物トップセールスマンだった安倍司先生の動画、本、ブログなどを参考にしてください。
 しっかし、被災者ならともかく、カップラーメンの買いだめとは、笑えます。
日頃の今までの人生の歩み方がいざとなったら、けっこう表面化してくるもんで、私以外にも分かる人には分かるようでした。
 先日のパソコン教室休憩時間に、おかあさん方の話題にもカップラーメン買いだめ笑い話が上がったもんでして!