庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

手作り納豆9回目 茶豆大豆:だだちゃ豆納豆2回目500g編

有機農法だだちゃ豆の庄内産茶豆大豆、9キロも頂きました
手作り納豆6回目 茶豆大豆:だだちゃ豆納豆 初挑戦   つづき

1つ前の記事
手作り納豆7回目 有機農法庄内産【里のほほえみ】黄大豆(普通大豆)
と同じ内容になっちゃいますが、違いは大豆の品種だけで作り方は全く同じです。

前回は、少量の200gだったので、ヨーグルトメーカーで発酵させましたが、
今回は500gなので、とけちゃま3号発酵容器(平型電気あんか2個並列&スチロール箱)で発酵させました。

作製画像は、同じ書庫(カテゴリー):【手作り納豆】で既出なので完成間近だけです


①1晩うるかしてから圧力鍋で蒸す ②納豆菌を混ぜて発酵用のタッパに移す
  : 画像省略

③24時間後に水滴が溜まったペーパータオル&2センチ間隔の穴あきプラ板を外す
イメージ 2 イメージ 1
拡大 ↑
④ただ今、ペーパータオル交換後に、冷蔵庫に入れて寝かせ始めました。
 約24時間後に完成です。

ですが、やはり前回同様に青大豆の【秘伝】や普通大豆の【里のほほえみ】と比べると、未熟豆がかなり混ざっているためか?
糸引きが少ないようで、つまんで見ましたが、味が劣るようでした。
先ほど調べてみたのですが、だだちゃ豆納豆って販売品があったんですね。
このサイトを見る限り、未熟豆は混ざっていないようでしたが、末端価格がどれもこれも高値でしたあ。
   【だだちゃ豆納豆】で検索→千葉県九十九里などの他イロイロあります。

だだちゃ豆は枝豆では美味しいですが、発芽率が悪い品種【甘露】は未熟も多い。
水で一晩うるかしても2倍量にならず、そのまんまの粒で柔かくならない豆が多い。
やはり、9キロを選別して完熟の物だけにしないと美味しくないのかもしれません。
過去に、200キロの自然農法自家栽培大豆の手選別で、何日もかかり、もうやりたくないと思ってたんですが、やった方が良さそうですね。
でも、遅霜対策で何も植えてなかった畑は、まだ草取りだけで何もしてないし!
選別やりだすと、たった9キロでも支障をきたすため、躊躇してしまいます。

普通大豆の【里のほほえみ】を使い過ぎると、豆腐用が足りなくなるし、ん~~

へへ



しぇばの~~~~~~