濃縮タイプ天然ダシ麺つゆ作り
麺つゆとは言っても、細かい事をとやかく言わなければ、天つゆにもダシ醤油にもなる訳ダシ! あれっ? 寒いですか? もうすぐ春のようですが(笑)!
大抵これ1本で、煮込み料理にも使えてしまいます。
手作りとは言っても保存性もあるし、大量に作り置きして手抜きのこれ1本!
原材料 : 丸大豆醤油、純米みりん、昆布、かつお節、水少々
(焼きみりんで充分甘みは出るので砂糖は使いませんでした。)
以上、市販の麺つゆに比べて、原材料はシンプル、たったのこれだけ!
脱脂加工大豆、ポストハーベストや遺伝子組み換えも使っていません。
工業用アルコールも、PH調整剤も、グルタミン酸ナトリウム(味の素、ハイミー)も
それから、それから、・・・・・・?????なんだったっけなあ?
たくさんあって、ややこしくて、わかりませ~ん!
とにかく、台所に無い物をわざわざ、無理して使う必要がないかな?
シンプル イズ ベスト
でも、 世間で思っているほど高値ではありません。
市販のなんでらつゆだの、かんでらつゆだのと、大量生産品を沢山購入する
よりは、 シンプルで安上がりなんです。
おまけに、市販品よりも大事に使っちゃうしねえ!
① 昆布を水でうるかす。 ② 純米みりん : 味の母 ③ 沸騰したらみりんに点火!
鍋を揺すりながらアルコール分
を飛ばす焼きみりん
本来は、青白い炎が見えます が、単なる撮影失敗です。
④ 国産丸大豆醤油1升を豪快に ⑤ 昆布ダシ水を投入して沸かす。 ⑥ かつお節100gを準備
投入!
仕上がり2~3倍濃縮用に水は、
少なめ。
⑦ 沸騰直前に昆布を取り出す。 ⑧ かつお節100gを投入して ⑨火から下ろして3分ほど蒸らす 約2分程度煮る。
おにぎり用かオカズにもなります。
最後に、ドジなあたし!
どうも撮影時の携帯カメラ画質設定がいつのまに高すぎたのに気づかないでいました? みたいなんです?
(ここに登載できるのは、1Mバイト以下の指令)
が~ん!→ 画素数最低に設定してパソコン画面をアナログ撮影しました。
アナログ方式で、再撮影、再登載には、成功したが、
やっぱり画像は、悪いですねえ!
でも、麺つゆの味は、最高で~す。 これで、半年以上は、持つかな?
1本残して、他の瓶詰めは、瓶ごとガラ空きの冷凍庫へ。
だから、瓶の内容量の8割程度にしています。
使い始めは、自然解凍です。
普段、お付き合いのある方に少量ですが、お裾分けいたします。
では、では!