TPP=多国籍企業による日本支配→種子法廃止&自家採取禁止の流れ:山田正彦先生講演会
ですが、まだまだ現状は厳しいものがあります。
※ 坂の上さんによるインタビュー動画もありますが、【はこぶね組合】とは無関係な山田正彦先生に余計な時間を取らせてご迷惑をかける人には、やめて下さいとの事です。
以下の講演内容は、検索訪問者用文字起こしの類&自分用メモであって、抜けている項目が多々あります。
↓は後回しで読み飛ばして、本記事末尾のYouTube動画へお進みください。
Ⅰ.さあ、種の話をしよう!
●多国籍企業による日本支配が、TPPそのもの。
●TPP協定 米国離脱後の状況
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●TPP交渉差止違憲確認等請求控訴事件 平成30年1月31日 判決言い渡し
※ なんと、不正選挙裁判不当判決でも有名になった売国奴ヒラメ裁判官=杉原則彦の名前があるではないか?
●種子法があることで、日本の米・麦・大豆は守られてきた
●農業試験場での原原種の栽培
●主要穀物の種子が民間に開放されると種子の価格が4~10倍になる
パッケージに表示がないが、日本野菜のF1種子は日本モンサントに委託生産し委託販売されている。これら3つで世界のF1種子の7割をシェアしている。
●とねのめぐみ契約書&つくばSD契約書
モンサントの契約書は、何十ページもあって大事なところは英語で書かれている事で世界的有名詐欺
●(再掲)農業試験場での原原種の栽培
茨城県で作っている原原種の稲は、1本1本手植え放置すると、赤米/黒米/背丈の高い品種等の異株を取り除く作業を、11回も繰り返す。●茨城県原種苗センターによる栽培
●種子にセンターによる種子の調整3年目
●いずれ日本も、遺伝子組み換えのコメを作付けするようになる
: WRKY45遺伝子を強く働かせた遺伝子組換えイネ(WRKY45過剰発現イネ)
プレスリリース
住所:〒305-8517 茨城県つくば市観音台3-1-1
理事長 久間 和生
副理事長 中谷 誠理事(戦略・評価担当) 勝田 眞澄理事(総務担当) 波積 大樹理事(産学官連携担当) 折戸 文夫理事(国際連携、知財・国際標準化、広報担当) 松田 敦郎理事(研究管理担当) 村上 ゆり子理事(研究推進担当I) 寺島 一男理事(研究推進担当II) 門脇 光一理事(研究推進担当III) 大谷 敏郎理事(研究推進担当IV) 白谷 栄作理事(種苗管理担当) 更田 真一郎監事 中根 宏行監事 青田 博志監事 柏原 卓司
●2,018年8月8日 日本農業新聞
これから、大変なことになりそうです。
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●日本ではグリホサート(除草剤ラウンドアップ主成分)残留許容量を大幅緩和
※ 印錀智哉(いんやくともや)さん資料より抜粋
●日本の大手3社の小麦粉からグリホサートが検出された
女性自身 2019年1月29日
Ⅲ.情報封鎖の日本は(ラウンドアップ)在庫処分場?
●土寄せすれば除草対策になるが、岐阜県では中耕(ちゅうこう)作業厳禁。
(日本農業新聞)
●じゃが芋/さつま芋でも、グリホサート・ラウンドアップ散布の可能性。
●アグエコ堂・松代店さんブログの2019年01月17日記事 ↓参考
↓
●(再掲)ロサンゼルスの一般のスーパーでNon GMO・オーガニックの食品が溢れている by ゼンハニカットさん
一方、日本では
●遺伝子組み換え食品(鮭・小麦など)が輸入され、その【表示】もできなくなる?
GM小麦、日本も視野 2013年10月7日 日本農業新聞のコラム
遺伝子組み換え鮭(サーモン)は、野生の鮭のなんと最大25倍重量。
●牛肉・豚肉などの【国産】表示もできなくなる?!
●野菜・果物などの【産地】表示ができなくなる?!
●アメリカでの種子費用の推移
(種子法が廃位され、企業が種を支配したら)より引用
Ⅳ.日本の種の近未来
●日本農業新聞2018年5月15日 種苗の自家増殖【原則禁止】へ転換
農水省:海外流出食い止め
●野党が種子法復活法案/異例の単独審議へ
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5分割個別再生YouTube
Ⅰ.さあ、種の話をしよう!
YouTubeタイトル
なかのひとのアンテナ!【山田 正彦先生】 1/5
2019/03/20 に公開
Ⅱ.除草剤ラウンドアップの正体?
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なかのひとのアンテナ!【山田 正彦先生】 2/5Ⅲ.情報封鎖の日本は(ラウンドアップ)在庫処分場?
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なかのひとのアンテナ!【山田 正彦先生】 3/5Ⅳ.日本の種の近未来
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なかのひとのアンテナ!【山田 正彦先生】 4/5Ⅴ.地方から声を集め、条例を作ろう!
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なかのひとのアンテナ!【山田 正彦先生】 5/5