庄 I A : 庄内とけちゃま中央情報局のブログ

んだんだ脳炎などのアナログ通信からデジタルに移行した基地外のブログです。 ついでに、多重人格者(えっ!私だけなんですかねえ?)

だだちゃ豆大豆改良品種=庄内5号収穫2016.10.16

2016/6/19(日)記事 自給用だだちゃ豆 庄内5号定植 
の続きになる猫の額面積の自給畑=んだんだ脳炎(農園)の茶豆大豆収穫記事になります。
もう2回目の雪が降ってきたというのに、相次ぐ画像投稿エラー等に伴うPC不調につき、2か月にも及ぶ遅すぎる記事と相成りますた~

大豆用なので、写真で茶色く枯れているのが収穫物で、周りの青々としているのが草々です。 畑全体が生かされて、目当ての大豆も私も生かされていますね。
感謝、感激、雨、あられもない姿~ と、いつもお後がよろしくないですね。

前記事にも触れましたが、幼い苗の定植時だけはどうしても周りの草に負けるので、初期管理をしてあげます。
草の初期管理は、土寄せにより畝を高くしての除草だけです。
8月に入って、枝豆(だだちゃ豆)に花が咲いたら、あとはいくら草丈が大きくなってもそれ以上は大きくなりません。 この時点で収量がほぼ決まるので、その後の草管理はせずに放置です。
だから、とけちゃま人のんだんだ脳炎は、不耕起自然農法だろうが耕起した有機農法だろうが、いつも草だらけなので虫が付きにくいですね。
商売ともなると、中々そうもいかないところがありますがね。
商売で不耕起自然農法をやってる人も増えつつありますが、頭が下がりますね。
過去には当方でも一貫生産の手作り豆腐とか3年くらいやってみましたが、近年は自給用のお遊び程度で楽しんでおりまっす。

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2016.10.16
●庄内5号大豆の弾かれた豆が畑の方に飛ばないようにネットをかけての天日干し

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●壊れた容器の中で、枝ごと叩いて脱粒作業

●脱粒した大豆のゴミを扇風機で飛ばしての選別作業
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●不要かもしれないけど、ゴミ飛ばし選別で残った大豆をゴザに広げて再天日干し

●家の中で、振るいを使っての手選別作業
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●弾き豆以外で、何とか加工食品の納豆や味噌作り用に使えそうな 収量合計は、 2400g=2.4kg でした。

猫の額面積なので 内訳:

(2kg計りに1kg大豆×2袋 & デジタル計りで400g)

●虫食いや貧弱大豆として弾いた大豆は、190g
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弾き豆は、水に一晩うるかした時に、使用できる豆があれば後日豆ご飯の炊飯用に使用して、どうしても使えない豆は畑に還元します。
自家製味噌の残量は来年度もまだ余裕があるので、納豆作り再開用としてぼちぼち使いたいと思っております。

だだちゃ豆の大豆は、元々面が悪くて発芽率や収量も下がり気味なので、来年は再び普通大豆で栽培してみようかな?

ただ、キチンと仕分けした茶豆大豆なら、美味しい納豆が作れるかどうかのお試し栽培でもありました。
なので、次回はこの茶豆で手作り納豆再開記事の予定です。

この茶豆で、美味しいだだちゃ豆納豆ができますように

もひとつオマ毛の
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 本年も、だだちゃ豆がてんこ盛りです。 

ではでは、
しぇばの~

 

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